それは大変でしたね。
無事に帰られることができてよかったです。
ニュースというのは事故災害がトップニュースを飾るものなので、新年早々に連日日本の出来事がトップニュースになって心が折れた中、全員が無事避難され、世界で絶賛されたのがせめてもの心の支えになった。
乗員乗客の方に救われたのは間違いない。






「Hold my beer」の解説ありがとうございました。
ちょっといい訳が思いつかなかったので、わかるかな、と直訳でお茶を濁したんですが…。
私は恥ずかしながら日本のことをよく知らないので、ジャニーズと松ちゃんの関係がわからないのですが、日本の方には「なるほど」という方がいっぱいいらっしゃるんでしょうね。
せっかくなので、詳しく解説すると…。
誰かが「ワオ」ということやっているのを見ていた酔っぱらいが、飲んでたビール瓶を近くの人に渡して、「Hold my beer. Watch this」(ちょっとビール持ってて。見てみ)と言ってもっと危ないあるいは馬鹿げたことに挑戦することが発祥ですが…。
酔っぱらいやから思いっきりコケることが多いことから、次第に失敗というかネガティヴなことの自慢比べの決まり台詞に使われるようになったんですね。
例えばイギリスのEU脱退Brexitが世間を賑わせていた時。
「イギリス:Brexitは、国が着手できる法律の中で、もっと馬鹿げてた自滅行為や。
アメリカ:Hold my beer」
ここまで書いて、「Hold my beer」のわかりやすい意訳は「大したことないがな」かな、と気がついた。
要するに「ちょっと僕のビール持ってて。もっとアホなことできるから見ててみ」という感じ。
ペプシが、抗議者とぶつかる警官にケンダル・ジェナーがペプシを渡して、警官が笑顔になるというコマーシャルを出して、大バッシングを受けた。
その当時、ユナイテッド航空がオーバーブックして嫌がる乗客を力づくで強引に引きずり出した。その動画がSNS上にアップされるやユナイテッド航空も大バッシングに。
「ペプシ:最悪のPRになってしもた。
ユナイテッド:Hold my beer」
やっぱり適訳は「大したことないがな。僕見てみ」かな。
人気女優のアナ・ケンドリックのツイートが、「Hold my beer」のニュアンスを理解するのにわかりやすいかも。
「私もできるで。Hold my beer(ここでは『見てて』が適訳かと)ー多分私の最期の言葉になるやろな」

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