こんにちは！
最近少しずつ春が近づいていますね。
なのに、まだまだ出かける気が全く湧かないワタシ。。。
一月、二月はどうしても出かけたくない。。
そういう体内時計が組み込まれてそうです。
そしてただいま、クドカンの「不適切にもほどがある」っていうドラマにハマっております。
クドカンのドラマと言えば、私含めたうちの家族、
11人がいる！に昔どハマりしまして、
娘はこのドラマの全てのセリフを暗記していた幼稚園児でした。
unita家の子供たちは
クドカンの多大な影響を受けて
独特の感性を育んだ独特の中学生と小学生になりました。
良かったのか悪かったのか
（ちなみに11人もいる！は、ブレイク前の星野源、有村架純、高橋一生とかがサブキャラで出ていて今思うと超豪華キャストです）
今回のドラマ、不適切にもほどがある！は
1986年から2024年にタイムスリップした阿部サダヲ演じる体育教師が、コンプラに縛られて生きづらくなった令和の世に、あえて空気を読まず昭和の価値観での切り口で問題提起するコメディタッチのドラマ。
クドカンお得意の小ネタ満載でバカみたいに考えずに笑えるところもあるかと思えば
頑張れというだけで会社の後輩にパワハラと言われてしまう令和サラリーマンの苦悩とか
ポリコレとか、多様性とかを押し付けられすぎて、
それをおかしい、気持ち悪いって言えない社会の矛盾とか。（うちの娘はコレに共感してました。最近男性なのに女性を自認した場合、女子校に入学できるようにする流れになってきてるのだとか。、、いやわざわざなんで女子校入ろうとするん？って怒ってた。）
こういう、おかしいをおかしいって言えない令和の世の中にお断りテロップを一言かまして、ズバッと物申す素晴らしいドラマです。
おすすめです！
（ただ唯一の欠点が下ネタ多すぎて。。。
童貞ってナニ！？って息子に聞かれて。。小4ですがそろそろ教えないといけないんですかね。ちなみに娘には何も言ってないですが、多分色々知ってそうです。お母さんが教えようか。。的な空気を出したら余計なこと話してくるなよ。。っていうオーラを出されました。。みなさんそのものズバリの性教育ってちゃんとされましたか？）
ちなみにunitaは、理不尽な理屈でケツバットかます昭和の価値観は心底嫌でしたし、かといって令和のギスギスした苦しい世の中も嫌いなので、そこそこ半分半分の平成が生きやすかったなぁと思っております。
さて、
ピロリーヌさんのチャネリング講座の続きです。
どうやら私は最初チャネリングの冒頭では悪の親玉の策略によって、人工的な星に連れられて、洗脳されてしまった人々が住まう人工都市を見ていたようでした。
夫はそこで働いている一員でした。
夫は洗脳にかかっているようでいて、それでもほんの少し自我が残っていたようで、そういった洗脳がかかりきっていなかった何人かとその都市から逃げようとした。
飛行機のようなもので逃げようとしたけとれど、撃ち落とされた様子が見え、
そのままダークな親玉がその都市を破壊し、荒廃した焼け野原となった。
私がチャネリングして一番初めに見た光景に繋がる。
どうやら夫のコントロール欲は、この頃の影響が大きく、自分がコントロールされることがすごく嫌で恐怖だったからこそ、自分が誰かにしてしまう。
ということのようだった。
ピロリーヌさんに促され、夫と、親玉に愛のエネルギーを送る。
衛星都市には草木が生えて緑の都市となった。
親玉はミラーボールみたいな銀色の玉に変化し、遠心力で回していたら綿菓子になって飛んでいった笑
こうやって過去世に愛のエネルギーを照射し、ポジティブに書き換えることで、今の現世にいい影響が起きてくるはず。
愛のエネルギーを送ってるうちに、なぜか鎧姿の武士が出てくる。
どうやら夫には
将軍と家来（きっと夫は家来。将軍の側近的な）の前世があるよう。
これも自分の考えがなく、支配コントロールというパワーバランスに影響された前世。
では支配、コントロールパターンの一番最初の人生に行ってみましょうとピロリーヌさんに促され、
浮かんできた映像。
ここからぶっ飛んだチャネリングに入ります。
自分で映像をみてても全く意味が分からず。
正直、自分でも？？なので書くのも気が引けるのですが、ピロリーヌさんが、私が見た映像に対して割と納得されていたっぽいのでこのまま書いていきたいと思います。
今は分からなくても、後で分かってくるのかもしれない。
赤鬼、青鬼。（悪い感じはしない。むしろいい感じ。宇宙人的な）
男と女であるよう。
巨石が見える。
その巨石は男性器、女性器のイメージ。
支配する、されるのイメージが浮かんでくる。
男性は快感で、女性が我慢するような。
征服する。征服される。というような。
うっすら思ったのは、宇宙が出来て、男女が分かれた時に、ほんの些細なズレから
支配する、支配されるが生まれた。
そんな気がした。
このイメージが浮かびつつも、
え？宇宙って男女の区別あるの？
いわゆるセックスのイメージだったので、
え？宇宙ってこの概念あるの？
って私の中でめちゃくちゃ混乱した。
男女の神が出てくる。
名前は分かんなかったけど、
出産した時に子供が火だったから亡くなった神様。
男神が怒って睨んでいる。
亡くなった女神は悲しそう。
女神側が主人のように感じられた。
私はピロリーヌさんに、チャネリング中、
「出産してる時に火で死んじゃった神様が見えます」って伝えて、そしたらピロリーヌさんに、
コノハナサクヤヒメじゃないですか？
って言われたのですが
あの時の私の説明不足で
ただしくは私が見てたのは
出産中におまたが燃えて死んじゃった女神（子供は火の神様のヒノカグツチ）
だったので
コノハナサクヤヒメじゃなくて
女神はイザナミでした。
怒ってる男の神というのは
イザナギのことだったと思います。
ちなみにこのイザナギ、
愛している妻のイザナミが出産して死んだのはお前のせいだ！
と自分の息子（火の神様のヒノカグツチ）を殺してしまいます。
ここでイザナギとイザナミを調べてたら気がついたのですが
私、
この愛するイザナミの死を受け入れられずに、あの世に会いに行ったイザナギが、化け物となったイザナミに追いかけられて戻ってきた場所
あの世とこの世の境がある場所が
出雲にあるのですが
そこに2019年に行ったことを思いだしました！
黄泉比良坂というところです。
ここに行くまでの流れが、完全に呼ばれてる流れだったので、夫にとって必要な場所だったんだと思います。つづく
つづく