こんにちはー。
私の住むところは、やっと雨が止んでくれて、昨日から夏本番の暑さですー!

雨が止んだ途端セミが大音量で元気に鳴いております!


さて、月曜日から始まった夏休み。

unita一家は明日から家族旅行に出掛けます。

目的地は鳥取、島根。



ガイドブックを図書館で借りてきて、
鳥取行ったら、鳥取砂丘に行って~、水木しげるロード行って、鬼太郎グッズ買いたいよー!
とかなんとか、子供達とも盛り上がっております。




一方島根といえば神話の国。


出雲大社を始め、たくさんの神社があるので、どこの神社に行こうかなぁと調べていました。
行きたいところ多すぎ。

でも、子供達には
「神社ばっかりつまらん( `Д´)/」とも言われるし。。これは厳選せねば。。
と思っていたある日、我が家に宅急便がとどきました。


楽天のサイトで洗剤を購入したのですが、その洗剤が送られてきた発送元住所が




「松江市東出雲揖屋」びっくりびっくり









めっちゃ、タイムリー!!
私、松江泊まる予定なんですけど!!




これは、なんかのサインなのか??
(旅行に行く前ってよくこういうことあるんです。)



ということでググってみました。

すると、ありました。ここに神社が。




揖屋神社(揖夜神社)




由緒通りならば、出雲大社よりも古くから存在した神社だそうです。




この神社がある揖夜というこの地は、もとは伊賦夜坂(いふやざか)とも呼ばれていたといい、古事記に登場するあの世の入り口「黄泉平坂(よもつひらさか)」に当たる場所ではないか、といわれている。

 







黄泉比良坂(よもつひらさか)とは日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界黄泉)との境目にあるとされる、または境界場所。

生者と死者の住む領域に境界場所があるとする神話は、三途の川などとも共通する思想であり、世界各地に見当たる。日本神話での黄泉比良坂は古墳の石造りや、を納めた石室に通じる道からの印象とも考えられている。

古事記』では上巻に2度登場し、出雲国の伊賦夜坂(いふやさか)がその地であるとする伝承がある[1]

(wikipediaより)



な、なんと、あの世の入口がある神社だそうでガーン



ちょ、ちょっと怖い((( ;゚Д゚)))。。


ここ、行った方がいいのですかねΣ(;゚∀゚)ノ



あの世とこの世の境にワタクシ、ご用があるのでしょうか?

とりあえず、行ってみることにします!





新田真弓さんという方のブログにとても詳しく神社のことが載っていました。