心理セラピストの
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
人って自分の嫌いな部分は
見たくないものです
なぜなら、
「いい人」でありたいと思うから
だから、嫌いな部分は隠そうとします
隠しきれなかった部分は
「言い訳」をします
そのうち、自分が何を考えているのか、
どうしたいのか分からなくなります
隠しているだけだと
自分の本質は変わっていないので
一生隠し続けることになります
それが、ある時苦しくなります
そんな時
「ありのまま」でいいんだよ
我慢しなくていいんだよ
いい人のふりしなくていいんだよ
という言葉に救われます
そっか、このままでいいんだ
無理しなくていいんだ
頑張らなくていいんだ
楽になります
救われた気がするんですね
でも、しばらくすると
あれ?と違和感を感じ始めます
このままでいいと言われたけど
無理しなくていいと言われたけど
頑張らなくていいと言われたけど
それだと何も変わってない
と気づくんです
本当に「このまま」でいいんだろうか?
答えは
良くないんです
嫌いな部分というのは
すごく幼くて未熟な子どもの自分です
そんな自分を認めることを
人は嫌がります
なぜなら
周りより自分が劣っていると
認めなければならないように感じるから
本当はそうじゃないんです
誰の心の中にも
幼さや未熟さはあります
それと同時に
誰の心の中にも
大人の自分もいるんですね
未熟さや幼さは
隠そうとすればするほど
心の中で大きく膨らみます
自分の未熟さは認めて
大人の心で
どうすべきか考え
決断し行動する
それでも
動きたくない
変わりたくない
このままでいたい
ありのままの私を受け入れて
という思いに負けてしまうなら
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0〜6歳の子ども心について
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