心理セラピストの
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
インナーチャイルドは、
子ども心と言ったりしますが
0〜6歳頃までの
勘違いや否定的な思い込みのことです
子どもの脳は
とても未熟なので
たくさんの勘違いをしてしまうんです
どんな勘違いをするのか
というと
赤ちゃんの頃は泣けば
世話をしてもらえ、
構ってもらえます
それが
ハイハイができるようになったり
歩けるようになると
「しつけ」が始まります
危ない!
ダメよ!
自分でやりなさい
と言われることが増えます
そうすると
否定されたと思い込むんですね
そして
愛されてないんだと
勘違いするようになります
本当は
否定されたのではなく
危ないから注意してくれただけだったり
成長を促してくれただけなのに
愛されているから
叱ってくれたんです
でも
子どもには分かりません
愛されてないと
勘違いしてしまうんです
だからといって
怒らないように
ダメ!と言わないようにすればいいのか
というと、それも違います
だって、
ダメなものはダメですよね
叱ることは
子どもの成長に必要なことなんです
危ないから
注意してくれたんだ
愛されているからなんだと
勘違いを書き換えれば
いいだけなんです
人は、こんな勘違いや思い込みを
山ほど心の中に溜め込んでいます
この勘違いを
書き換えないできたために
大人になっても
ストレスを感じた時や
環境が変わった時に
この気持ちが湧いてきます
「どうせ嫌われてるんだ」
こんな気持ちが
湧いてくること
ありませんか?
それは
インナーチャイルドなのです
インナーチャイルドには
さまざまものがあります
悩みの原因は
0〜6歳の勘違いや思い込みです
個人セッションや講座では
お一人お一人のインナーチャイルドを見つけ
勘違いや思い込みを癒し
書き換えていきます
そうすることで
悩みが悩みでなくなり
本当に生きやすくなります
そして、
地に足つけて
自分の人生を生きられるようになります
↓TAWプレスに載せていただきました