むすめの家庭学習で利用している、

市販のワークなどの教材を、

ときどきご紹介しています。





先日、ママ友から、

「ワークは3周やるといいって言うじゃない?やってる?」と質問を受けました。




いえいえ。全く。

わが家はいろんな理由から、1周です。






むすめの勉強方法は、

夕方5時半ごろから取り組み、

だいたい5教科で30分から1時間程度。

目安は1教科、ワーク見開き1ページ。




用意してあるワークから、その日やるものを自分で選びます。取り組むページにふせんを立ててあるので、見比べてその時の気分や組み合わせで決めているようです。

取り組んだら、勉強やったね表に印をつけて、1日のポイントを合計する。



今週の勉強やったね表🌟


今週は英語2倍とか、いろんなキャンペーンを設けたりしています。


ポイント✖️10➕500円が翌月のおこづかいに。


だいたい3000円〜4000円くらいになります。








むすめは、支援学級に在籍しており、

不登校になった、

小学校1年生のの2学期から、

普通学級の通常授業を受けていません。


カラーテストは受けますが、交流学級と同じペースではありません。



支援学級に在籍し、

少しずつ登校できるようになり、

毎日登校できるようになっても、



登校時間が遅く、

滞在時間は通常の半分ほどなので、


小学校の支援学級では、主要5教科の勉強よりも実技系を重視していただくようお願いしていました。



そのため、

家庭学習は、学校の授業の予習でも復習でもありません。

新しい単元も全て家庭学習で取り組みます。

なお、学校の宿題はありません。



特殊なケースですみません💦🙇‍♀️








基本は、むすめはワークに直接書き込んでいて、私が丸つけしています。

最近は、むすめが丸つけすることもあり、半々くらいかな。


その日のうちに直しをします。


私が家にいて時間の余裕のある時は、

声をかけてどうして間違ったかを話し合ったり、次の日に取り組むワークやページを検討したりしています。



こういった検討や教材の選定、購入を1人でできるようになるのはまだちょっと先かなぁ。






という感じで、

ひとつのワークに取り組むのは、1周です。







⭐️春休みの数学の導入の際は、3枚コピーして、繰り返し3周しましたウインク





基本的に一冊1周ですが、

基礎的なワークを複数購入して、

内容を検討しながら、いったりきたりを繰り返しているので、

同じような内容を何周もしていることにはなるのかな?





例えば英語。

昨年1年間で取り組んだのはこちら💁‍♀️


●中1英語をひとつひとつわかりやすく


●ひとつずつすこしずつほんとにわかる中1英語


●いっきに極める小学英語 表現に使える英単語380

これはおととしだったかも?!

●押さえておきたい英語のルール1



合わせて9月から英検対策をして、10月に英検5級を受験しました。


●中学生のための英検5級合格レッスン


●7日間完成英検5級予想問題ドリル







そして、いま取り組んでいるものはこちら💁‍♀️この3つからその日の気分で本人が取組むものを決めています。



●いっきに極める小学英語 押さえておきたい英語のルール2


●中学基礎からわかりやすく英語ノート



●NHK中学生の基礎英語1


今週からはじめました✌️


●アプリトド英語






そして、待機中のワークはこちら💁‍♀️

●教科書ピッタリトレーニング中1英語



●ニューコース問題集中学英文法


●学研ニューコース中1英語問題集


●中2英語をひとつひとつわかりやすく






ワークは、学研が好き😊

株主優待、お世話になってます(笑)







同時並行で2冊取り組むこともあります。





ということで、わが家はワークを

なぜ3周やらせていないか、というと、



①勉強時間が短く、やりきれない

②ノートに解くのは苦手

③コピーをとるのがめんどくさいし、

管理が大変(私が💦)

④コピー代(インク、紙)が高い

⑤悩んだときに振り返えれない

⑥短期間だと答えを覚えちゃう

⑦5教科の組み合わせを、毎日自分で選ばせたい

⑧1冊終わった時の満足感がある



こんな理由です。





ちなみにですが、これまで、

家庭学習では学校の教科書は使ったことはいっさいありませんでした。


学校の教科書は、

学校の先生が、教室で、

生徒に教えるときに使う本であって、

自学自習には向いてないからです。



今後は、学校では、

教科書準拠の「教科書ぴったりトレーニング」を利用する予定。


学校では、自学自習の時間を設けてもらって、ある程度は、教科書を見ながら穴埋めをしたりして学び、問題を解いていくというスタイルになるかなと思います。




家庭学習は、これまでどおり。



復習しながらも先に進めていけるよう、

サポートしていきたいと思っています。