先日、むすめの家庭学習の教材についてご紹介しました。


あわせて、教科書準拠の教材として、「教科書ぴったりトレーニング」を準備したこともお知らせしたのですが、









(5教科6冊ですね。)




お友達から、どうして「教科書ワーク」にしなかったの???



とご質問をいただきました。





↓「教科書ワーク」はこちら。
文理から発行されています。

こちらも教科書の出版社ごとにあるので購入の際には必ずご確認くださいね✨

こちらも、教科書に沿った内容。







「教科書ワーク」ではなく、なぜわが家は
「教科書ピッタリトレーニング」にしたのかというと、



理由は簡単。



むすめがこちらを選んだからです口笛





むすめにきいたところ、
選んだポイントは、


紙質や触り心地、
色合い、表紙のテイスト



でした。






そこ??と思う方もいると思いますが、
むすめにとっては、ものすごく大切。




参考にならなくて、
ほんとごめんなさい🙏




私の方で、
ネットの口コミなどは事前に確認し、
書店で実際に見て、
内容はパラパラと確認済みでした。


結果、内容に大差ないので、むすめに決めてもらおう。となったわけです。



内容に大差ないなら、
取り組む問題集を自分で選ぶことは、

その後のやる気に必ず影響します。







問題というか、心配なのは、



これまで家庭学習では、
左側が説明、右側に問題といった、見開きで1日分という感じのものを多く使ってきたので、



中学校で、
教科書を開いて、このワークを開いて、それぞれ読みながら解いていく。
という流れがうまくできるかなぁ。
ということです。





とりあえず、夏休みまでは、

家庭ではいままでどおりのワーク、
教科書を置き勉している学校では、この教科書ぴったりトレーニングを活用してほしいなと思っています。


もし、難しそうなら、夏休みのタイミングで、教科書をメルカリなどで自宅用を購入して、家庭用として使おうかなと思います。







むすめがどんなふうに中学支援学級で過ごすのか、まだ未知な世界なので、無理のない範囲で、学校での自学自習を進めてほしいなとおもっています。