元不登校。新6年生のむすめ。

今のところ、今年度は思っていたよりも順調に、体調を崩すことなく、特別支援学級にマイペース登校しています。ほっ照れ


『今日から新学年✨新学期♪ なむすめと、寝てばかりのむすこ。』今日は、小学校の始業式でした🌸元不登校、現在は特別支援学級在籍の新小6のむすめ。無事に9時半ごろ登校し、先ほど明るい顔で帰ってきました例年に比べて、昨日も今…リンクameblo.jp



やはり、支援学級担任の先生の力は大きい。


今年度の支援学級の担任の先生は、

2年生になって、不登校からすこーしずつ学校へいきはじめた時の支援学級の先生。毎日、カードゲーム、なわとび、工作、お誕生日パーティーなどなど、たくさんの工夫で、教室は楽しいよ❤︎を少しずつ体験させてくれた先生です。


今年度は異動先から戻ってきてくれて、感動の再会飛び出すハート担任になってくれました✨

昨年の先生もとなりのクラスに残ってくれているので、安心感が2倍です♪

交流学級の担任の先生は変わらず、若くてかわいい女の先生で、無理に教室へと連れて行かない、強引なところが全くないので、その点も安心です。わたしもむすめも全く文句ありません(笑)




今は特に運動会の練習でどの子も疲れているので、支援学級では、とってもゆるやかに過ごさせてもらっているようです。

今年は3年生から6年生までの6名。おとなしめの落ち着いた子が多く、みなさん穏やかです。

お裁縫をしたり、アイロンビーズをしたり、運動会の踊りの自主練をしたり、でも、きちんとお勉強の時間もとり、各自ドリルなどの勉強もすすめているそうです。





さて、

むすめの現在の家庭学習は、というと、


メインは、チャレンジ進研ゼミ中学講座を利用した、中1の学びです。

目標は、夕方5時半からの勉強タイムで、毎日チャレンジ2つ➕学校の漢字ドリル。


あ、学校の宿題はありません。


だいたい集中すれば30分から45分くらいです。なかなか集中がつづきませんが💦



日によって、やる気によって、疲れ具合によって、小5小6の範囲の様々な科目のワークを組み合わせて勉強しています。



ちなみに、小1不登校のころは、

こんなふうに過ごしておりました。






そして現在。



さすが中学生講座。

どの科目も進みがめちゃ早いです!

ひとつ一つのボリュームも多いので、取り組むハードルが高め。めんどくさい。壁にぶち当たっております。やる気がでない。でも、辞めないみたい。親は見守るしかないですねぇ。


毎月の目標を達成できなければ退会の約束ですウインク



自分でどれくらい勉強するかを入力すると、それに沿って一カ月の各科目のカリキュラムを作ってくれ、本人が確認。オッケー👌を出す。


達成割合もわかりやすいし、画面を開くとチャレンジバットに、「今週は、あといくつがんばろう!」という指標が出るのが、むすめにとって管理しやすいそうです。


今日のオススメ3つも、むすめの進め方によって毎日選び直して出してくれるのも分かりやすい。






でもやはり一コマのボリュームがそこそこあるので、やる気の出ない時は、紙のワークの出番。今の学年相当やひと学年下の5年生のもの、中1のものもを準備しています。



現在取り組んでいるワークたちはこちらです↓


もし気になるものがありましたら書店でぜひ確認してみてくださいニコニコ買う時は、必ずお子さんに選んでもらってください✨やる気が違いますよー♪







⭐️国語系





⭐️英語



やる気のない日は、これだけの日も(笑)

⭐️算数




⭐️理科



⭐️社会系







⭐️こちらの参考書は、進研ゼミに取り組む時に使っています。

授業みたいな講義レッスンを受けてから問題を解くのですが、さすがにすぐは覚えられません。イライラしてしまうよりも、これで答えを探せるよ💡と声かけしています。






学研の書籍は、株主優待も利用しています✨






登校しぶり、不登校、マイペース登校になると、どうしても親としては勉強の遅れが気になるところ。

どうやって家庭学習の必要性を説明しましたか?と聞かれたことがあり、うーむ。と考えてみました。


我が家では、子どもたちからどうして勉強しないといけないのかと聞かれたことはまだないです。めんどくさいと言われたことは100万回くらいありますが💦




世の中は、常に移り変わっていく。


仕事柄もあり、社会人になっても、結婚してからも、子どもができてからも、常に学び続けていました。

過去の経緯や、現状、新しい知識を調べたり、それについて考え、自分の意見を持つ。ということはとても大切だなという考えをわたしもおっとも持っていて。

それは、子どもでも大人でも、同じだと思います。




学校へ行っても行かなくても、

知りたい、学びたいという気持ちは、

待ち続けてほしい。

そう私たちがおもっていること。


もう忘れてしまっていると思うけど、

このことは不登校になった初期に子どもたちに伝えたことはあります。



なぜ、我が家の子どもたちが家庭学習を続けられてるか、理由は結局よくわかりません。

わからなくても、まぁいいや。そう思えたら、いろんなことが楽になれました。