Facebookのほうに3年前に投稿した手作りお菓子の写真があがってきたので、こちらに載せますね。
 
3年前に、過去1年間に作ったお菓子をまとめて投稿したものです。
 
2020年~2021年、オーストリアではコロナによるライトロックダウンがあった時期でした。
 
うちの男性陣が大好きなマーモアクーヘン。
 

 
同じ生地をクグロフ型で焼くと、マーモアクーゲルフップフになります↓

餡子入り抹茶蒸しパン。

餡子も手作りです。

無農薬乾燥大豆をドイツアマゾンで注文して、砂糖控えめ(しかも無農薬の茶色い砂糖)で作ります。

私は餡子のお菓子が好きだけど、うちの男性陣は全然食べません。

 
 
ウエハースを何層にも重ねて作ったチョコレートケーキ。
うちの男性陣に好評でした。
オーストリア人はチョコレートが好きなんですよ。
 
 
米粉クッキー。
ヘルシーで素朴な味。
 
 
焼きプリン。
オーストリアには焼きプリンもプッチンプリンも売ってないんです。
たまに無性に食べたくなって作ります。
 
 
薄皮饅頭。
作ってみると意外と簡単。
冷めるまで待ちきれなくて、蒸しあがったアツアツのを食べてしまいます。
上に書いた通り、餡子は手作り。
 
 
カボチャパイ。
オーストリアには色んな種類のカボチャがありますが、カボチャはスープやおかずにはなるけど、スイーツが無いんです。
だから、カボチャのスイーツを食べたいときは自分で作ります。
そういえば以前カボチャプリンを作ったら、オーストリア人は不気味がって食べてくれなかった・・・真顔
 
 
リンゴケーキ。
上に乗せてるクランブルがサクサクで美味しかった。
 
 
それにバニラアイスとベランダで栽培してるミントを添えて。
 
 
トプフェン(オーストリアのクリームチーズ)クーゲルフップフ。
例によってチョコレートを使ってないお菓子はうちの男性陣は食べてくれません。
 
 
シュークリームとエクレア。
シュークリームってオーストリアに売ってないんですよ~!(涙)
 
無性に食べたくなったら自分で作ります。
シュークリームは私用。
エクレアは息子用。
 
 
メロンにモンブランクリーム乗せ。
これは日本在住の友達が東京の栗のスイーツ専門のカフェで食べたのをFacebookに投稿してたのを見て、
「く~!食べたい!
でも食べに行けない!
でも自分で作れる!」
と写真を見て、レシピ無しで自分で作りました。
 
 
オーストリアの誕生日の定番ケーキ、ザッハートルテ。
この時は冷蔵庫にあった果肉入りアンズジャムを使ってしまったため上の表面がちょっとボコボコしてますが、美味しかったです。
(ザッハトルテ用にはペースト状の杏ジャムを使うと表面が平らになります)
 
 
日本のザッハートルテのレシピで作っているので甘さ控えめ。
 
息子の友達のオーストリアの男の子たちにも好評だったという話も書いてます↓

 

米粉入りマドレーヌ。
オーストリアにはこういうマドレーヌ売ってないんですよ~。
 
 
チョコチップマフィン。
息子がウィーン少年合唱団で隔週日曜日に王宮礼拝堂で出演した後、保護者がおやつを用意する当番が3か月に1回くらいありました。
 
買ったものを持っていた親もいたけど、私はいつもこれを30〜36個くらい焼いてうちにに数個残して28個くらい持って行ってました。
 
団員の少年たちにも、カペルマイスター(ピアニスト兼指導者)にも、好評でした。
 
 

このマフィンと冬はキンダープンシュ(子供用ホットワイン)を私は用意していったらそれも少年たちに人気でお代わりを所望されました。

 

うちから湯沸かしポットを持って行って控室で作ってとひと手間かかりましたが、

冬はジュースを配るよりこれのほうが温まるので良かったな~と思い出に残ってますニコニコ

 

キンダープンシュの作り方はこちら↓

 

 

 

自分で作ると、無農薬の材料を使って、茶色い砂糖を使って、しかも砂糖の分量控えめ、小麦粉の代わりに米粉やオートミールパウダーなどでヘルシーにできるので、スイーツだけど罪悪感少な目です指差し

 

 

 

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