"愛され美人風オーラ"ができるまで 42 | 35歳過ぎからの恋愛指南書♡〜愛され美人風オーラの作り方〜

35歳過ぎからの恋愛指南書♡〜愛され美人風オーラの作り方〜

レイキ、ファッションコンサル、ハンドニットを中心に
昨日より今日そして明日が、華やぐようなセッション、ワークショップを
吉祥寺御殿山のサロンにて開催しています
ブログには、日々のできごと、美味しいもの、大好きな着物についても織り交ぜています♪

愛され美人風オーラのまとい方、
コンサルタントの北見由美です。


 

今日も、私のブログに
お立ち寄りくださり、
ありがとうございます^^

 

 

【まとめ記事①】”愛され美人風オーラ”ができるまで 

「幼少期〜小学校時代編」

 

【まとめ記事②】”愛され美人風オーラ”ができるまで  

 

【まとめ記事③】”愛され美人風オーラ”ができるまで  「初めての願えば叶う編

 

"愛され美人風オーラ"ができるまで 36

"愛され美人風オーラ"ができるまで 37

"愛され美人風オーラ"ができるまで 38

"愛され美人風オーラ"ができるまで 39

 

 

(ここまでの続きです)

 

 

モテ指数ゼロ子だったわたしが

”愛され美人風オーラ”をまとうまでの

軌跡を綴っています^^

 

 

新卒でラッキーなことに

第1志望のブランドのニットデザイナー

になり、

着々とキャリアも積んでいったのでしたが、

 

その他に心をわしづかみにされてしまった

デザイナーの先生が、

わたしに現れてしまったという理由だけで、

 

 

約4年務めた会社を辞めることを決め、

そして、辞める前に入るボーナスをあてに、

 

ロンドンでの

布袋寅泰さんのソロライブに

参戦ツアーに申し込みました。

 

なんとも、無謀な行動です 汗

 

そのあとのお仕事は決まってなかったのですから。

 

 

なんのあてもなかったけれど、

 

なんとかなるはずって、思っていました 笑

 

 

それまで、サイパンや香港なんかは

社員旅行とか中国のニット工場の視察なんかで

海外へ行くのは経験していましたが、

 

ヨーロッパは初めてでした。

12月だったため、ずっとグレイッシュな

風景ばかりが今も思い出されます。

 

8時くらいに夜が明けて

16時には日が落ちていました。

 

滞在の1週間は晴れた日は1度もなかったし、

常に1枚グレーのフィルターが

かかっていたけれど、

 

それがまた石っぽい重厚な古い建物に

よく溶け込んでいて、

 

わぁー これがロンドンよね

なんて、妙に納得しておりました^^

 

布袋さんのライブ以外はほぼ自由行動だったので、

 

先輩デザイナーから聞いた聞いたロンドン情報と

コピーさせてもらった、いろいろオススメの場所が

手書きで記されたロンドン市内の地図を頼りに、

地下鉄を乗り継いだりしながら、

ツアーで一緒になったコと出かけたり、

ちょっと慣れたら、一人で出かけたりした。

 

今考えれば、結構一人行動で、

 

 

大英博物館や

クリニャンクールの蚤の市

その頃日本になかったコンランショップ

老舗デパートのハロッズ

 

一人でレストランやカフェに入る

勇気がなくて、

 

スーパーでパンと飲み物だけ買って

公園で食べたり・・・笑

 

 

ホテルが川向こうで、やや治安が悪いと

言われていたのけれど、

 

4時には真っ暗になるわけで、

帰る頃は、いつも真っ暗

 

しかも地下鉄を降りたら、

お店とかもなくって、街灯の少ない

真っ暗な道をホテルまで帰るんだけど、

 

不思議と怖くなくって、

そんなことすら楽しかった。

 

最終日の1日前がライブだったのですが、

ライブハウスの場所を地図でどこか調べて、

(ツアーだから当日はバスで送迎だったんです)

 

リハをこっそり裏から入ってみて

スタッフに怒られてみたり・・・笑

 

日本では考えられないくらい

ガードも甘いから、そんなことができた 笑

 

ライブ本番は、オールスタンディングで

もちろんシートもないわけで、

 

ギュンギュンに押されるライブを初体験ww

 

 

すぐ苦しくなって、

サイドにはじき出された 笑

 

 

これが、わたしのライブハウス初体験

 

いつもは、武道館やドームなので

とっても贅沢な時間でしたね。

 

写真撮影もOKだったしね。

 

そんなちょっと冒険のような

ロンドン旅行から戻って、

 

 

それでも仕事を探さなくちゃと

思って、ニットの企画会社を受けて

即受かってしまって、

 

社長とすぐ意気投合して、

面接の後に美味しいお鮨屋さんに

ベンツで連れていってもらって

 

そのあとバニーちゃんのいるお店に

連れて行かれ、なんだかキュウイ1箱

くじで当たった 笑

 

だけど、その羽振りの良さは嘘で

会社はガタガタだと、

 

先輩デザイナーから早い段階で情報が入って、

即辞めることに。

 

そして、また転職活動は1からになったのでした。

 

 

それでも、

 

雑誌”SO-EN"(装苑)のハンドニットのページの

デザインの依頼があったりで、

なんとなく、繋いでいました。

 

しばらくゆっくりしてもいいかなぁと

焦りなんかは手放していたんでしょうね・・・

 

 

ある日、コンビニでとらばーゆに何気にいたら、

 

(まだまだゆっくりしようと思っていたから、

とらばーゆも頻繁に見てなかったんですが、

その日はなぜか手に取っていました。)

 

 

なんと・・・

 

 

憧れていたデザイナーの先生の会社の

求人が載っていたのでした。

 

その頃、先生は、ずっと大きくしてきたブランドとは

別に自分の会社を作って、既存のブランドとは別に

新しいブランドを作ったばかりでした。

 

その会社の募集でした。

 

 

しかし、募集はパタンナー

 

わたしには、布帛のパターンの経験が

ありませんでした。

 

 

さてどうしょうか・・・

 

 

でもでも、やっぱり聞いてみよう・・・

 

ニットの企画の経験しかありませんが

大丈夫ですかって聞けるよね・・・

 

いつもの

とりあえず、聞いてみよう

行動してみよう

 

ダメならそれで気が済むもん・・・

 

 

そんな精神のもと

また人事担当の方に連絡をするのでした。

 







 

(つづく)

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜*:.。..。.:*・'・

 

頑張らなくても、ムリしなくても、

自然と ”えこひいき”されてしまう

〜愛され美人風オーラのまとい方〜

コンサルタント♡北見由美

 

 

 

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