愛され美人風オーラのまとい方、
コンサルタントの北見由美です。
今日も、私のブログに
お立ち寄りくださり、
ありがとうございます＾＾
【まとめ記事③】”愛され美人風オーラ”ができるまで 「初めての願えば叶う編
"愛され美人風オーラ"ができるまで 36
"愛され美人風オーラ"ができるまで 38
（ここまでの続きです）
モテ指数ゼロ子だったわたしが
”愛され美人風オーラ”をまとうまでの
軌跡を綴っています＾＾
第１志望のブランドのニットデザイナーとして
キャリアを積んでいった。
その頃ブランドがこぞってキッズのブランドを
作っていたのだけど、
わたしのブランドにもキッズのブランドが出来て、
わたしはキッズのニットの担当し、
小物のデザインのアドバイザーになったり、
売れ筋のニットをたくさん
作るようになっていたのだけれど、
どうしてもさらに大好きな
デザイナーが現れてしまって・・・
わたしは、そのデザイナーの先生のもとで
仕事がしたいと思うようになりました。
そして、
そのブランドは企画（デザイナー）は
採用しないということで有名でした。
だから、
販売職でもいいと思って、
面接に行くと、受かってしまって、
出社日まで決まってしまうのでした。
でも、本当に販売でわたしはいいのか・・・
そんな風にも思いながら、
好きなブランドで働けるのならいいよねと
言い聞かせていたんです。
退社日も決まっていたわたしは、
大好きな布袋寅泰さんの初ソロライブに
代々木体育館へと向かいます。
あ そうそう
わたしは、東京に来たら、
布袋さんと久美ちゃん（山下久美子さん）に
会いたいなと、上京する前から思っていたんですね。
そしたら、なんと
2回も、プライベートのお二人とばったり
遭遇してしまうという、引き寄せがあったんです＾＾
1回目は会社帰りに、駒沢通りを歩いていたら、
向こうからお二人がやって来るではありませんか・・・
わたしも何度か行ったことのある
オサレなレストランへ入って行きました。
えーー わたしの入りたーい
だけど、女の子一人で入るお店でもありません。
残念な気持ちでいっぱいになりながら、
トボトボと恵比寿駅で改札を抜けて、
ホームに辿り着いた時、
生産担当のOちゃんが、電車を待っていたんです。
Oちゃんに事情を話したら、
一緒にご飯食べに行ってもいいということになり、
布袋さんたちのいるレストランへ逆戻りしていき、
布袋さんと久美ちゃんのテーブルの隣りで
私たちはご飯を食べてのでした＾＾
それから、すぐぐらいに
本社のプレスルームに用事があって
出かけたところ、
ステージに立てそうな装いの
お二人と遭遇したんです。
ちょうど有名な外人アーティストが
来日していて、
そのライブに出かける前だったんだと思った。
ちょっと話は逸れましたが、
そんな感じで、叶えたいと思っていることは、
叶えてしまうチカラがわたしには
備わっていうのかなと、思うくらいでした。
そして、布袋さんのソロライブで
１枚のチラシを目にします。
”布袋寅泰ロンドンライブ”ツアーの
チラシでした。
布袋さんのライブと観光がセットになった
１週間くらいのツアーだったんです。
ロンドンか・・・行ってみたいけど・・・
その頃、3年くらい働いたら、
ヨーロッパに遊びに行くのが
当然のように、みんなしてたんですね。
しかし、わたしは、次の販売職も決まっていたし・・・
無理ね。。。と思いながらも、
そのチラシを大切にバッグの中に
わたしはしまいました。
それから、少しして、わたしは社長に
呼ばれました。
”もう少しいなさいよ。今年いっぱいまで。
ボーナスも出すから”と。
わたしは10月の末で辞める予定だったんです。
その時、頭をよぎったのは、
布袋さんのロンドンライブツアーでした。
ボーナスが出るなら、その旅行代が出るな、
ロンドンに行こう！
そして、有休とれば平気なはず・・・
ということは、社長に先に聞こう・・・
これだけをとっさに頭に思い巡らせて
”社長、今年暮れまでお世話になるとして、
12月頭に１週間くらいのお休みを頂いても
いいですか？”
”いいわよ” と社長は快く言ってくださり、
わたしは、ロンドンに行きのための
お金も時間も引き寄せてしまいました。
だけど、大好きなブランドの販売職は
2ヶ月先までは待ってくれないということになったけれど、
それは、それで、このあとの
わたしの人生を好転に向かわせる一つの分岐点に
なるのでした。
（つづく）
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頑張らなくても、ムリしなくても、
自然と ”えこひいき”されてしまう
〜愛され美人風オーラのまとい方〜
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（ここまでの続きです）
モテ指数ゼロ子だったわたしが
”愛され美人風オーラ”をまとうまでの
軌跡を綴っています＾＾
第１志望のブランドでニットデザイナーとして
働き始めて、季節が移り、冬になった頃
ずっと恋愛にはご無沙汰だったわたしに
彼が出来ることになりました。
わたしのどこが好きだったのか
未だに聞いたことはないなと・・・笑
今気づきましたが・・・笑
自分でいうのもなんですが・・・
たぶん、
優しげだし、
逆らわない感じがしたから
じゃないかなとも思いますね。
（ある意味、気は強いかもしれませんがw）
っていうのと、同郷という安心感も
あったんでしょうかね。
わたしも、同郷に安心感もあって、
すぐ仲良くなりました。
美容師はお休みが一緒にならないので、
夜仕事が終わって、わたしのうちに
来ることが多かったですね。
彼は、下北沢に強い憧れを持っていて
下北沢に住んでいた。
わたしが住んでいる場所と
直線距離で結ぶと
自転車で20分もかからなかったかな。
二人ともそんなにお金もなかったし、
美容師は安月給だし、
わたしもまだ駆け出しだから、
お給料は安かったしね。
それでも、ホワイトデーに
小さなサファイアの石が
ついたリングをくれた時は、
嬉しかったですね^ ^
彼からリングもらうなんて
めちゃくちゃ憧れでしたからね 笑
わたしがあげたチョコレートは
ずっと冷蔵庫に入っていて
"なんで 食べないの？"って聞くと
"大切に食べるから"と言ってたのに、
なかなか食べなくて…
実は、
甘いモノが苦手だったことは、
後から聞いて…笑
たまに、近所のトンカツ屋さんとか
中華屋さんに行ってご飯を食べるのが
唯一の贅沢だったかもしれません。
そんな風に3年くらいは、
付き合っていましたね。
祭日と火曜日がお休みになって
唯一出かけたのは、
としまえん と
原宿のホコ天だったかなー
わたしは、その3年のあいだに
お仕事では、経験を積みながらも、
次に行きたいブランドができて来て・・・
さらに、
”もう絶対にそのブランドに行く”
と思い込んでしまって・・・
（なんとも、思い込みが激しいww）
そして・・・
部長に伝え、社長にも伝えて、
止められながらも、承諾を得たのでした。
辞めることが決まった頃、
わたしは、大好きな布袋寅泰さんの
記念すべき初のソロライブへと行きました。
そこから、また、
奇跡の引き寄せが続いて行くのでした。
（つづく）
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