"愛され美人風オーラ"ができるまで 34 | 35歳過ぎからの恋愛指南書♡〜愛され美人風オーラの作り方〜

35歳過ぎからの恋愛指南書♡〜愛され美人風オーラの作り方〜

レイキ、ファッションコンサル、ハンドニットを中心に
昨日より今日そして明日が、華やぐようなセッション、ワークショップを
吉祥寺御殿山のサロンにて開催しています
ブログには、日々のできごと、美味しいもの、大好きな着物についても織り交ぜています♪

愛され美人風オーラのまとい方、
コンサルタントの北見由美です。


 

今日も、私のブログに
お立ち寄りくださり、
ありがとうございます^^

 

 

【まとめ記事①】”愛され美人風オーラ”ができるまで 

「幼少期〜小学校時代編」

 

【まとめ記事②】”愛され美人風オーラ”ができるまで  

「中学〜高校時代編」

 

31 "愛され美人風オーラ"ができるまで 30

32  "愛され美人風オーラ"ができるまで 31

33  "愛され美人風オーラ"ができるまで 32

34  "愛され美人風オーラ"ができるまで 33

(ここからの続きです。)

 

 

 

モテ指数ゼロ子だったわたしが

”愛され美人風オーラ”をまとうまでの

軌跡を綴っています^^

 

 

第1志望のブランドに書類審査は通過するが、

企画部長との面接で撃沈。。。

 

 

正直ココしか考えていなかった…と言うか

ココに入って絶対仕事するし、

ニットデザイナーとして働くし、

可愛いニット作るしって思っていたんです。

 

受かる気満々だったし、

わたしが適任とすら思っていたww

 

なのに・・・不採用通知が届いた。

 

 

で、わたしが取った行動は・・・

 

再度その会社に電話をかけたのです。

 

なぜ、わたしは落ちたのか

率直に聞きたかった・・・

 

そしたら、諦めもつくだろう・・・

そんな気持ちからでした。

 

テレカの残高がまだまだあることを

確認して、わたしはその会社に電話を

かけたのでした。

 

とりあえず、人事担当の方をお願いして、

 

不採用通知を頂いたのですが、

どうして不採用になってのでしょうか

お手数ですが、お聞きしいたいのですが・・・

 

そんなようなことを聞いたに違いないのですが、

(ちょっと忘れてしまいました)

 

人事担当の方は、わたしの気持ちを

汲んでくださって、親身に聞いてくれたんです。

 

そして、

”社長に話しておきますね”と言って

電話は切られました。

 

 

そうは言ってもきっと何もないだろう

 

ここまで、行動したわたしはエライ

 

と思ってわたしは、ベッドに横たわっていました。

 

これから、どうしようかな。。。

 

 

そしたら、

 

”電話がかかっています”というアナウンスが

入ったのです。

 

受付に降りていくて、人事の方からでした。

 

電話に出ると、

”社長がお会いしたいと言っています。

来週の月曜日の12時にお越し頂けますか”と

 

おっしゃるではありませんか・・・

 

えーーーーーーーーーーー

 

社長と面接ですって・・・

 

”もちろんです。お伺います”

 

そう言って、受話器を置きました。

 

その時は、

 

”やったーー”と言うより、

 

”どうしよう”の気持ちが勝っていましたが、

 

寮の友達の応援や励ましもあって、

 

せっかくのチャンス!

頑張るしかないよねって思い、

 

そのブランドの

その頃流行っていたガーリーなネイビーの

セットアップと白いブラウスを

新宿の丸井で買って、当日着ていったんです。

 

ヘアースタイルはツインテールのお団子です 笑

ガーリースタイルにこのヘアースタイルが

やはり流行っていて、赤いリップも流行っていたww

 

まずは、学校に行って、その旨先生に伝えました。

 

先生は、

”よく頑張ったわね。由美ちゃんなら大丈夫よ。

頑張ってきなさい。”と送り出してくれました。

 

まず、本社を訪ねていくと

”アトリエに社長はいますから、一緒にいきましょう”

と言われて、人事の方と二人でアトリエまで

歩いていきました。

 

出身地の話などして、

あらそんな遠くから・・・夢叶えたいわよね・・・

とか、そんな話だったと思います。

親身になって聞いてくださるので、

緊張もしているし、泣きそうな気持ちになりました。

 

 

アトリエまでは5分もかからないとことでしたが、

数倍の時間がかかったように思いました。

 

 

アトリエの会議室ではちょうど打ち合わせが

終わったところでした。

 

ショートカットのいかにも女社長という雰囲気の

女性がいました。

 

社長と企画部長と経理の方と、

時間にすれば10分くらいでしょうか・・・

 

面接を受けました。

 

緊張していて何を話したか

よく覚えていません。。。

 

とにかくもう1度デザイン画と

作品を見て頂きました。

 

”今日中には連絡しますね”と

経理の方はそうわたしにおっしゃいました。

 

そして、わたしはアトリエを後にしました。

 

”もうダメかも。。。

思っていることも全然言えなかったし・・・”

 

恵比寿から山手線に乗り、

学校のある新宿まで戻りました。

 

そして、授業が終わって

足早に寮に戻ったけれど、

待てど暮らせど、連絡が来ない・・・

 

もうダメなんだろうな

もともとダメもとだったしね

 

仕方ない・・・

 

この日の夜、母にも連絡をしました。

 

”もうええやん、もんてきいたらええがなぁ”

(戻ってきたらいいじゃない)

”高松には〇〇があるやん、受けたらええやん”

(当時大きなファッションの通信販売の会社があったんです)

 

そんな話をして、

翌日学校に行って、昨日の経緯を

先生に話したら、

 

授業が始まっているのにもかかわらず、

”今すぐ電話してきなさい。

結果を聞いてきなさい”とおっしゃるので、

 

即公衆電話まで行って

その会社に電話しました。

 

そして、人事担当に方が

おっしゃった言葉は・・・

 

 

 (つづく)

 

 


 


 

 


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜*:.。..。.:*・'・

 

頑張らなくても、ムリしなくても、

自然と ”えこひいき”されてしまう

〜愛され美人風オーラのまとい方〜

コンサルタント♡北見由美

 

 

 

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