こんばんは〜
愛され美人風オーラのまとい方、
コンサルタントの北見由美です。
今日も、私のブログに
お立ち寄りくださり、
ありがとうございます＾＾
１ 朝ドラ”少しだけ、青い”から思うこと…20〜40歳は金子サンが全てだった
（ここからの続きです。加筆修正しております。）
前回は、
わたしの物心ついた頃まで
遡りましたが、
男の子に間違えられること
母に嫌われているかもしれない恐怖・・・
モンチッチのような
ベリーショートなために
男の子に間違われてしまう・・・
女の子らしくないと
女の子に見てもらえない
わたしは、可愛くない
汗っかきなわたしは、
それだけで、母に嫌われテイル・・
いい子でいないと、
わたしは母から愛されない・・・
そんな２大恐怖が
植えつけられてしまったと
お話しました。
おとなしくはなかったけれど、
すっごく怖がりな子供だったと思う。
愛されてない
可愛くない
愛されなくなってしまうことが、
嫌われてしまうことが、
最大の恐怖だったようにおもう。
こんな感じだから、
自己肯定感ゼロどころか、
マイナスから、わたしの人生は始まった。
男の子に間違われてしまう分、
余計になのか…
女の子に 見られたい
わたしは、女の子 なんだからと言う
ココロの底からの叫びなのか 笑
とことん女の子っぽいものが
大好きだった。
すっごく、すっごく
”お嫁さん”や”お姫さま”に憧れていた。
”お姫さま”は
日本の舞妓さんみたいなのも
西洋の中世のドレスみたいなのも
どちらも好きだった・・・
七五三や、秋祭りには、
お気に入りの晴れ着を着せてもらった。
柳街にあった呉服屋さんの
ウィンドウに飾られていた
白と紫の大きな一松模様に
蝶々が飛んでいた反物に
わたしは、一目惚れして
"これがいい"と言ったんだろう。
肩に反物をかけられて
試してみて、なんとも嬉しかったことを
なんとなく
今でも覚えている。
白に紫の大きな一松模様
15cm四方くらいだったかと思う。
母が随分あとになってから、
"呉服屋さんのお店の人に、
こんな小さい子なのに、ハイカラなん
選ぶなぁって、言われたんで"
と、わたしに話してくれた。
確かに…よくある古典調の柄では
なかった。
今思い出しても、
個性的で斬新な柄だったなと思う。
その頃から、個性を発揮し始めて
いたのかもしれない 笑
だけど、だけど、
なんたって、
刈り上げのショートカットである。
長い髪を結い上げて
小櫛やぼんぼりをつけた
お友達がとても羨ましかった。
せっかくこんな可愛い着物なのに、
わたしの髪の毛は、
なんで、こんなんなん？？
なんでなん？
子どもながらにも
超絶アンバランスなことが、
わかっていた。
とっても 悔しかった。。
大きくなったら、
絶対髪の毛伸ばそうと 違うので
あった^ ^
（つづく）
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頑張らなくても、ムリしなくても、
自然と ”えこひいき”されてしまう
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