というわけで『銀河漂流劇場ビリーとエド』第6.5話のあとがきとなります。
「なんで6.5話とかそんなメンドクセーことしてんの?」と、
きっと数少ない(というか実在するかどうかも怪しい)読者の皆様方は困惑したかもしれませんが
答えは簡単で、そもそもは6話の後日談だったからです。
第5話のあとがきでも話しましたが今回のソレも第6話と同様に何年も前に書き溜めてたものでして、
第5話のときには元ネタ通り「1幕」「2幕」で分けてたらどうにも区切りが悪かったので、
今回の運びと相成ったわけです。
最初は全3回ぐらいで終わる予定だったんですが、年内に終わらせる目標も果たせず、
3回どころか途中で文章量が無駄に増えるという事態に陥りまして、
こういうことはなかなか思い通りにはいかないものだなと、毎度毎度痛感させられる次第です。
でもまた書きたくなっちゃうんですよね。
ということで次回はいつになるか分かりませんが、
第7話『食物新時代』でお会いしましょう。
〈終わり〉