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東と西と分かれた港から
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こちらは「常行殿」
修行の場、参龍の場(初穂料1,0,000円を納めて)として限られた方から足を運べなかったこの場所も
現在は、去年の台風の影響で
足場が確保できないため
誰もが立ち寄れない場所とされている
神秘的な場所
ん~、建物の佇まいだけを見ても
静けの中に、力強さを感じます
無事、宝厳寺に到着
手水舎には
小ぶりだけど愛きょのあるかわいらしい龍神様が
お出迎えして下さいました
ついに、瓣(弁)才天様に会える
瓣(弁)才天は七福神の一神様
福徳武与の神であり
財宝を施す福の神様
また、芸能や音楽を宿る神様とも
言われています。
日本三大弁才天は
*安芸の宮島にある厳島神社
*相模にある江島神社
*竹生島神社 と、言われています
急な階段を登ると
空高く、高く、青い空に向かって登る樹木が
お出迎えしてくれました
いや~、空気が澄んでいて
なんせ心が洗われる
心の「浄化」が完了
やっと、ついたー!!!
本堂前の人盛りは「ご朱印」待ちのみなさんで
いっぱーい!!!
瓣財天様に
手を合わせてご挨拶
微笑んでくれているかのように見えるお姿からは
「どんな時でも
自分を信じて」
背中を押してくれるような
あたたかいメッセージを頂きました
弁財天様は
古代インド神話に出てくる
サラスバディーという河川が
神格化された自然の神で
学問・芸術の守護神とされ
インドでもっとも崇拝された女神様です
どうりで「共感」してくださる優しさから
包み込んで下さるような
ピンク色のエネルギーを感じました
このお守り!!!
芸能人・〇本興業の芸人さん
アーティストのみなさんが
買い占めていくと言われているお守り
壺の中をのぞくと
お姿の弁財天様が
優しく微笑んでくださいます
私は神様の朱色のお守りがとても気になって
今も財布につけてさせてもらっています
お線香をあげたい!という
次女のリクエストから
お線香をたてました
お線香の香りって
ものすごい安心できるんですよね
まさに、心の「浄化」と
自分を肯定する「自己受容」の
安堵の香り
こちらは
三重塔
扉が開放されていて
神様のお顔を見ながら
手を合わすことができました
二礼二拍手1礼
自分の住所、名前、生年月日(余裕があれば)
お伝えしてくださいね
前日の雨がウソかのように
青い空と
太陽の光でキラキラ輝く海が
私たちの参拝を喜んで下さっているよう
有難や~
有難や~
本堂の片隅には
【十善戎】と言われる10個の言葉を
ご紹介されていました
その中のひとつをシェアします
「不殺生(ふせっしょう)」
小さくても私達と同じ大事な命です
すべての命あるものを大切にし
思いやる心です。
実は、次女がこの御参り中に
カマキリに会ったんですね
虫が大好きな次女は
捕まえてしばし眺めた後
なにを思ったのか
投げ捨てて、足で踏みつけたのです
私は思わず、やめてー!!!
叫びました
もしかしたら、このカマキリは
神様のお使いかもしれなから…
足で踏みつけられたカマキリは
とても苦しそうに横たわっていました
その姿を見せて
私は次女に「ごめんなさいを伝えて
ちゃんと土の上に返してあげて」
そう、伝えました。
次女からすれば
カマキリは自分より身体が小さいので
自分より弱いもの
という、視点で
カマキリを見ていたのもしれません。
でも、形だけに捉われてはいけません
どんな命にも
魂は宿っています
今世がたまたま「カマキリ」の姿だっただけで…
もしかしたら、過去世で
自分を助けてくれた人、かもしれない…
そういうスピリチュアルな視点で
目の前に起きる世界を見てみると
自分が人間の肉体をもって
いろんな感情を味わえることに
心から感謝する気持ちが溢れてきます
好きな人と手をつなぐだけで
つながっている幸せを感じることができる
信じていた人との「別れ」も
誰かを愛せた喜びを感じることができる
苦しみや辛さを感じることは
その先に起こる「幸せ」を感じることができる
次女は「ごめんなさーい」と、泣きながら
土の上にカマキリを返し
手を合わせました🙏
私もどうか命がありますように・・・と
心の中で祈りを捧げました
次、その場に戻った時には
カマキリの姿はなくなっていました
あ~、よかった
命があったんだ
「命」という尊い学びを
カマキリから教えて頂きました
カマキリさん、有難う
自分=他人=動物=自然=宇宙
すべてのものは
ひとつに繋がっている
自分に優しくなろう
他人に優しくなろう
動物に優しくなろう
自然に優しくなろう
それが、宇宙から愛されるコツなんだ
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知ってしますよ~!!!
あらゆるすべてのことに
感謝致します
いつも、有難う
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