新田次郎も諏訪の人なんだ~
知らなかったなぁ。。
出身地が霧ヶ峰の麓、諏訪市角間新田で
次男坊だから「新田次郎」
思いっきり故郷リスペクト名なんだね!
ご本名は藤原寛人(ひろと)さん。
富士山レーダーを作った気象庁職員であり
気象学者、山の専門家でもありながら
山岳小説も歴史小説も面白すぎる著作家。
ほんと素敵。 d=(^o^)=b
この小説、新田さんの地元霧ヶ峰で
諏訪大社の神事を行う旧御射山遺跡付近に
有料自動車道ビーナスラインが建設される
時の住民反対運動を描いた実話で
発起人は諏訪の考古学者・藤森栄一さん。
なんと新田さんとは同じ高校の一年先輩
なんだって! だから電話で相談も受けたし
中心人物である産婦人科医・青木正博氏や
専門家の高校教師・牛山正雄氏なども
古くからの友人なのだそう。 (^-^)/
高度1600mの高原に直径350m、短径250m
10万人も収容できる円形桟敷式野天会場!
平安から鎌倉時代に作られたと見られる。
スゴいよね! 見たい~って思っちゃう。
霧ヶ峰は亜寒帯植物と温帯植物の接触点で
4~5000年前の交雑により霧ヶ峰植物という
新種が創造され、 古来882種。
霧ヶ峰にしかない種も20ほど存在し、
同種類のものが群生する特徴がある。
これを守る「霧の子孫たち」は
昔からここにいたモリヤ族か、
或いはタケミナカタ族の子孫か。
両者は混ざってスワ族となり
諏訪明神の祭祀の山に生き
自分の体は霧ヶ峰の一部だ、と新田次郎は
言っている。何だかとても羨ましいし、
経路変更を勝ち取り、遺跡を守った
彼等の決起は涙が出るほど尊かったよ。
反対に、観光地化を進める企業や役所は
「自然は万民に見せてこそ価値がある」
この美しさが、人目に触れないなら
存在する意味が無いではないか。と言う。
わかるけど、、それは
人間中心の「人間原理」になってしまう。
宇宙は人間という「観測者」がいて初めて
存在すると言え、人間の知性を生み出す為に
宇宙はデザインされている。 byホーキング
てか!
キリガミネキンバイソウ
でもそれはやっぱり違うかなぁ。。
人間だって宇宙の原子から出来た
何の変哲もない自然の一部なのだし。。
にしては脳が必要以上に優れていて、
無限の便利と快適を追求するネオフィリア。
ん~~。。どうにも不自然すぎる動物だ!
人間は地球にとって、
突然変異のガン細胞なんだろうか。
それとも古代にやってきた宇宙人に
脳をイジラれてしまったか!?
はたまた神様のイタズラか?
人工ウィルス、殺人電磁波5G、人口削減、
世界政府、それを暴くQなんちゃら、、
自粛のせいでネット情報やら、映画観すぎ
やら、虚実取り混ぜ妄想フル回転中ですが
とりあえず5Gこそ反対運動が必要かと。
そろそろ宇宙人に改造された超ハイスペック
キアヌ・リーブスが現れて
「地球を救いに来ました。人間から。」
とか言うんじゃないか? 知らんけど。
とりあえず軽井沢の別荘でナニかやってる
ビル・ゲイツには諏訪明神の神罰が
速攻下るはずである。 これマジで。