こんにちは。
この歳で明るい着物を着ても大丈夫?
やっぱり、地味な色の着物がいいですよね?
アラフィフの着物、どんな色を着ればいい?
似合う色❣️
着物は似合う色を着る❗️
でも、この歳でピンクを着ても大丈夫?
みごとに、ぴんく(笑
さすがに唖然とする結果です😅
たしかに、ピンクを着ると褒められ率は高かったのよ。
これね、わたしが『アラフィフだから』とグレーを着ると一気に老けます。
ほんともうおばあちゃんみたい😅
たとえ、年齢はおばあちゃんでも、
似合う色を着ていると若く見える
これはもう洋服でも着物でも一緒❣️
ですから、着物で選んでいただきたいのは、年齢に合わせた色ではなく、あなたに似合う色。
じゃあ、似合う色しか着たらだめ??
いえいえ、これまた、そうでもないのが着物の面白いところ。
着物は洋服と違って柄物も多いです。
半襟もあります。
帯もあります。
色だけでなく、コーディネートで合わさる手もあります。
基本の基本は『半襟の色』
まず、どんな色の着物だとしても、『半襟は似合う色』
一択❗️
初心者さんはここで暴言をしないで?😁
とくに注意してほしいのは白襟です。
襦袢に最初から付いているあの真っ白な半襟が似合う方は実は少ない。
アイボリーや薄いベージュ、生形がベスト半襟な方がほとんどです。
フォーマルな席は別として(こちらは真白で)、普段は似合う色の半襟をつけてくださいね。
柄に合う色を入れる
例えば、わたしは青系は昔からとても苦手。
単色ではかなーりお色を選びます(メイクも
でも。
青にピンクを混ぜてみました(笑
たしかに、ベストマッチではないの。
同じストライプでもこちらの方が似合ってる(笑
でも、ほら、違う色も着たいじゃない?
帯で寄せる
こちらの方はやはりわたしの苦手色の濃い緑。
茶色の縞で寄せてはいますが、まだ辛い。
ですので、わたしのベストカラーである黒とピンクの帯を合わせ、ダメ押しの超得意色の赤いバッグ。
色だけで着物は語れない
と、ここまで色を中心にお話ししましたが、着物は色だけで語れないとこはがまた面白いのよ。
そう、
柄
着物は色と柄で合わせていきます。
これがはまるとかなり楽しい。
そんなお話はまた別の機会にいたしますね、
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