〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜
こんにちは。
不器用さんのための着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
『不器用さんでも着物を楽しく❗️』をモットーに緑区・名東区藤が丘とオンラインで少人数制のレッスンをしています。
ご伝授しているのは、とことん簡単で身体に優しい着付け。
《身体をケアする着付け》×《不器用さんの向けレッスン》で気軽に着物楽しみませんか？
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皆さん大好き、アンティークな着物❤️
素敵な柄も多くて、わたしも大好きです。
昨日はアンティークの着物でお出かけ。
帯はタイヘンプの兵児帯で。
この着物は身丈が147cm。
そして、わたしの身長は159.9cm。
通常
身丈 ＝ 身長
と言われますが、着方次第でもっと短いアンティークの着物も着られます☺️
補整なしにするとおはしょりがもうちょっと出ます。
こちらは試着。
試着のため、襦袢&補整なし、帯も巻いただけで失礼をしております。
それでも、これだけのおはしょりが出ます。
アンティーク着物にはアンティーク着物には適した着方があるのです。
とね、小さいと思われていた着物でも案外いけちゃいます。
というと、『腰紐の位置を変える』と思われがちですが、紐位置は変えてません。
そもそも、わたしの紐位置は低いのよ（笑
これ以上、低くはできないの。
それに、紐位置を変えると身体がしんどくなります。
基本、
紐位置は固定
です。
変えてはいけません。
苦しくなるならからね？
たとえ、アンティークでも
苦しくなくの大原則は外さない
のがふぇりちた流。
こちらの着物は身丈144cm。
おはしょりは流石に短いですが、一応、あります。
わたしの体型は身長の割には身丈必要なタイプ。普通の160cmの方はもうちょいおはしょりが出るかも。
裾の長さは少し短めではあっても、それでも少しだけ。
一般的に着やすいサイズは身長（マイサイズ身丈）プラマイ5cm。
生徒さんたちの様子を見ていても、身長マイナス15cmあたりが、おはしょり作って着る限界線かな。
暑い季節は小さなアンティークよりも、大きなプレタ浴衣の着方の方が重要だと思うので😁、涼しくなる頃を目安に【アンティーク着物の着方講座】をやりますね。
が、まずは【大きなプレタ浴衣攻略方法】ですなー。
浴衣はクソどでかいプレタを攻略できれば、怖いもんなしです❤️
浴衣の場合、まずは基本の着方をしっかりマスターくださいね。
多少の大きい小さいは基本だけでカバーできます。
大きいともたつく
大きいと着崩れる
etc
の場合、基本の着方ができないことが多いのです。
その上に裏技を重ねると難しくなるだけですよ😁
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