〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜
こんにちは。
名古屋の着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
緑区・名東区藤が丘で少人数制のレッスンをしています。
《身体をケアする着付け》×《不器用さんの向けレッスン》で気軽に着物楽しみませんか?
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暑くなってしましたね💦
そして、蒸し暑い!
厚さが苦手なわたしにはとても辛い季節です。
が、そんな時でも毎日元気に着物生活しております☺️
先日、愛用していた麻の襦袢がついに破れてしまいました。
こきつかったからなぁ😅
でも、破れていないところはまだまだ健在なので、捨ててしまうには惜しい!
ということで、襦袢を解体しで布に戻し。
補整に作り替えました。
麻の布だけではなく、お得意のへちまも使っていますが、これが最高に快適です❤️
ここだけのお話、《からだにとことん優しい補整》のためにはこのへちまが欠かせません。
タオルだけでは、からだにとことん優しくならないんですよね。
そんなお話は《からだにとことん優しい着付けレッスン》で詳しくいたしますが、ここでは
へちまを使うと《身体にとことん優しい補整》ができる❗️
とだけ、覚えてください😁
さて。
《身体にとことん優しい着付け》こためにも、温度調整は欠かせまん。
夏の着物を涼しく着るポイントは
帯周りに熱をこもらせない
こと。
そのために利用するのが補整なんです。
なんだか、矛盾して感じますよね?
『補整って暑くない?』
って思いますよね?
わかります(笑
世の中、真実とイメージが食い違うことも多いのですから。
たしかに、普通の補整では熱が篭りやすいのです。
ですから、
✅ 熱をため込まない
✅ 通気性がいい
✅ 汗を吸収して、発散してくれる
ことが必要です。
逆にいえば、そんな補整だと、着物と帯の間の通気をよしてくれるので、補整なしより快適❤️
そんな夏向きの補整に
へちま ➕ 麻
が最高の組み合わせです。
わたしは破れてしまった襦袢を使いましたが、普通に布屋さんでも麻の布は売っていますので、簡単に作れると思います😁
ただ、タオルと違って布は厚みがありません。
何枚も重ねなくてはいけないので、扱いが難しいのがたまに傷。
が、それを解決する良いものを見つけました❗️
これらは今後検証の上、いい感じなら『補正作りキット』を作ろうと思います☺️
内容は
補整作りの材料
基本の補整の作りかた
あなたための補整の形がわかる理論
単なる作り方ではなく、『身体にあった補整を作るにはどうしたらいいか?』がわかるので、将来体型が変わっても🆗
ここが何よりのポイントは 。
一般的な補整ではなく、『あなたのためだけの補整の形』で作れるのって、本当に良いですよ♪
そして、一般的には手に入りづらい税所もセットなので、すぐに作ることができます。
我ながら、なんで良いアイデア💡
……これは!と見込んだものがいい感じなら?なんですけどね?(笑
いい感じだと信じて、レジメ作りを始めちゃいますわ〜。
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