〜不器用さんでも普段着から礼装まで〜
気楽に着物を楽しむ着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
不器用さんのためのメソッドでレッスンいたします。
お一人お一人に合わせた内容で、楽しんで着付けを身につけていただくのがモットーです。
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気がつけば、すっかり、冬です。
今年もあと残り一ヶ月あまりだと思うとびっくりしてしまいます。
今年の目標がまったくできていないのは、毎年のこと^_^;
が、一年前に比べて、着付け理論も成長しました！
来年はだらだら止まりのなかった理論をまとめ、皆さんに使い勝手の良いものにしていきます♪
そんな理論を考えつつも、着物の楽しみは何と言っても『何を着よう？』（笑
手持ちも多い袷になってから、毎日、朝起きるのが楽しみで仕方ありません♡
そんな最近のコーデたちをまとめてご紹介です。
定番の小紋に、アンティークの帯で。
でもね、この帯、そろそろ生地が痛んでいるようで、締めるとミシッという音がする(｡-_-｡)
とことん使い切るか、今のうちに補強してしてあげるか、それが問題。
何よりの問題は、またしに補強してあげるだけの技術はあるのか？？？？
冬になるのか待ち遠しかったのこちらは帯。
しゃれこうべと月の帯。
藍染の色合いもとても好き♡
肉バルの際、テーマは『肉を切らせて骨を断つ』として結んでまいりました♪
あるいは、『骨までしゃぶるぞ？』
冬にはこってりコーデも増えてきます。
絞りの着物に大須の骨董市で手に入れた帯。
寒いとき、色目がこってりしているとなんとなく暖かく感じるのは不思議です（え、気のせい？？
襟はいっぱい出し気味で。
襟の出し具合については生徒さんからもたくさんご質問やリクエストをいただきます。
また、まとめますね！
最初の同じ小紋でも帯を変えて。
こちらは短太鼓結びです。
この帯、長さはしっかりとある帯です。
が、柄位置が悪い(｡-_-｡)
普通に結ぶと前柄がでないため、短太鼓結びを使います。
と、前柄もバッチリ♪
もちろん、後ろ柄も出ています（＾∇＾）
この帯結びは便利なので、ぜひ活用してくださいませ（＾∇＾）
『習ったけれど、手順が曖昧になってしまった』
そんな方のために、おさらい会も開催いたします♪
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