こんにちは太陽

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今年にはいってから自分自身で決めたことについて記事にしています。

 

 

ひとつめについては「善意の搾取をしない」ということで記事にしました↓

 

 

 

 

ふたつめは、「コラボをしない」ということです。

 

 

鉛筆コラボとは…

「コラボ」とは、「協力」「協同」という意味です。
異なる企業やジャンルの人・団体が協力して商品を開発したり、

アイデアを出し合ったりすることを指します。

英語の“collaboration“が由来ですが、

元々は共同、共同開発、共同作業、合作などの意味もあります。

最近は、企業同士だけでなく、個人同士などでも広く

「コラボ」という言葉が使われるようになりました

 

 

 

「コラボをする」ということは、両者にとってより良い方向に向かうために

AとBとが協力して何かを行うことだと思います。

 

コラボをすることによって双方に良いものになるとが残るからこそ行うもので、

「win-win」が見込まれるためにコラボをするのだと思うのです。

 

 

 

鉛筆win-winとは…

「お互いに利益がある」「双方にとって満足な」という意味で使われる言葉。

日本語的な表現だと「共存共栄」「互恵」「持ちつ持たれつ」が近い表現です。

 

 

 

だから「コラボしましょう」とか「コラボしませんか?」と表現する場合

双方にとってのメリットがあると見込むからオファーをするのであって

「あなたにも(コラボすることによって)こんなメリットがありますよ

(だからコラボしませんか?)」という意味合いで打診をすると思うのです。

 

 

 

以前、着物関連で「コラボしませんか?」「コラボしたいです」と打診され

コラボしたことがある経験が2回あるのですが、

結果としてはさんさんたる有様でした。

 

 

 

初めてのコラボは「きもの譲渡会」で、整理収納アドバイザーの方と

コラボ開催と銘打って開催しましたが、

 

 

自身の活動内容と称して、「譲渡会」という名称や「場」を

テレビ撮影をして宣伝するために いいように利用されただけでした。

 

 

会場の貸出申請の手配をはじめ、準備等の面倒ごとをほとんどを

私が行ったにもかかわらず、自身の活動ばかりを撮影され、

もともとの「きもの譲渡会」の部分は

きれいさっぱりカットされていました(-_-;)

 

 

…まぁ、某国営放送の取材のしかたや編集については

以前テレビ出演した経験があるので なんとなく知っていたのですが。

 

 

ちなみにコラボを呼び掛けたSさんは、テレビでは

「今後も継続して譲渡会の活動を行っていきたい」とコメントしてましたが

後にも先にも、彼女が譲渡会をやったのは このコラボ開催のときだけで

以降、まったく行っていません。

 

結局は、テレビ撮影用に「SDGsな活動してます」という

パフォーマンスのために譲渡会じたいをダシに使われたのだと思います。

(その後、彼女からコラボの申し出もなかったし)

 

 

 

 

そして2回目は、つい先日の出張きもの譲渡会でのことです。

 

今回オファーをいただいたSAIJO生のイベント出展の経緯としては

概要としては、こんな感じです。

・2023年11月に「きもの譲渡会」に参加したSAIJO生(Zさん)から

 2024年1月に開催される日高市高麗郷古民家でのイベント出展のオファーがあった。

・2024年1月のイベントは、2日間行われるものだが、

 1日目は都合が悪く(譲渡会の開催日とブッキングしていた)イベントに穴を空けたくなかったため、

 類似した活動をしている方(Aさん)に代理出展の声をかけた。 

・Aさんがイベント出展に興味を示し、代理出展したいとの返答をもらったため、

  主催者の窓口となっていたZさんにその旨伝え、

 1日め→A氏 2日め→私 という形でイベントに出展することになった。

 

それが、このイベント↓

 

このとき、譲渡会のボランティアとしてお手伝いをしてくれたSAIJO生(Xさん)が進級し、

イベント主催をしているゼミを専攻することになったと、

4月の譲渡会に来場された際 ご報告いただきました。

 

 

そのとき、5月のイベントについて水面下で

「もしかしたら出展をお願いするかもしれない」とお願いをされていたのです。

 

 

 

・その後、正式に出店のオファーがメールで届く(両名toでメール)。

・Aさんはオファーメールが到着した直後に、出展について参加表明をし、

 その際、私とすり合わせがないまま 「みおさんとコラボでやりたいみおさんの活動の手伝いをしたい」と

 メール返信をする。 

・私は、懸念事項や確認事項があったため、Aさんに対し「確認事項が解決したら返事をする」と

 イベント出展に関しては留保し、あわせてSAIJO生にに確認事項をメールをする(ccにA氏を入れる)

 確認事項は大きく2点。 

 ①今回のイベント出展オファーは、Aさんと私に対して個別(それぞれの活動)でのオファーか、否か 

 ②私に対してのイベントのオファー内容(依頼メールでは「かんたん着付け」でオファーがあったため) 

 ちなみに水面下ですでにオファーがあったため、参加する方向で準備は進めていたけれど、

 Aさんのメール返信に一抹の不安があったため、主催者側としての意向を確認してから

 正式に参加表明の返信をしようと考えていた。

 

・SAIJO生からの返信で、

  ①Aさんとは個別にオファーをした

  ②私のオファー内容は、着付けをメインに考えているとのこと

 (のちに、イベント会場にレンタル着物店があることが発覚し、譲渡会をメインに切り替えることにした)

 ということが判明したため、正式に参加表明の返信をする。

・するとAさんが突然、自身の活動では参加が困難だから、私の手伝いに回りたいと言い出す。

 (私への承諾を得ていないし、私は手伝ってほしいとは頼んでもいない) 

 

・イベント前日、「お手伝い」をしてくれるということなので(承諾はしていないが)

 挨拶を兼ねて当日の合流時間の連絡をしたところ、

 Aさんから 「午後から別件で用事ができたため、午前中しか手伝えない」と返信がある。 

 

 

 

そしてイベント当日も、イベント開始時間前に搬入や陳列等の手伝いをするでもなく、

イベント開始時間直後に会場に到着するなり、

イベントの手伝いとして配置されたボランティア2名を、

出展しない自身の活動についてのチラシを配布させたり、

SNS映えする写真を撮影したりして、 さもイベントで活動してますという

アピールの投稿をするなどして、私の活動の手伝いを ほとんどすることなく、

次の予定時間になったからとイベント会場を後にしていきました。

 

 

 

コラボってなに?

 

ん? んん? 私の手伝い いつやった?

 

 

 

そもそも私、コラボしたいとも言ってないし、手伝ってほしいとも言ってない。

(手伝いは欲しかったけど、それは別途着物関連のブログで募ったし

オファーの時点で2名のボランティアスタッフがつくのがわかっていたので

彼女を手伝い要因としては考えていなかった)

 

 

なのに私の意見を一切確認せずに、しかも私の承諾を得ていないのに

主催者に参加表明をしておいて、自身の活動で出展をせず

手伝いに回ると言っておいて、手伝いもせず。

 

 

 

それでコラボ?

どこがコラボ?

 

 

 

以前のコラボ開催についても思うことはありましたが、

さすがに今回のコラボは、そもそもコラボにもなっていない。

(前回のだって実際コラボではなかったけれど…)

 

 

 

そもそも、コラボすることでの私のメリットって何?

私にとっての「win」の状態は?

 

 

私自身がコラボすることで得られるメリットを感じていないのだから

「win-win」にもなっていない。

 

ちなみに「win-win」の場合、金銭的な利益を得るという事実だけでなく、

「満足した」という心理も含まれるようです。

そのため一方が満足していてももう一方に不満が残っている場合、

「Win-Winの関係」とはいえないそうです。(ビジネス用語としては)

 

 

 

すると、今回私が体験した2回の「コラボ」は、

私にとって満足感が得られていない時点で「Win-Winの関係」ではないし、

コラボという名で「善意の搾取」をされただけという結果になっているのです。

 

 

そんなコラボなら、まっぴらごめんです。

 

もう今後 金輪際コラボはしない。

 

 

ということを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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