こんにちは。
「着ない着物を着たい人に譲る」活動をしている
虹色日和（ナナイロビヨリ）です。
メインのブログでは「みお」と名乗っています。
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連休明け最初の日曜日は、埼玉女子短大（SAIJO）生の企画イベントより
オファーをいただき、「出張きもの譲渡会」を開催いたしました。
今年1月 日高市高麗郷古民家でのイベントの際、
ボランティアとしてお手伝いくださったSAIJO生が、
まさか企画運営のほうになるとは…。
イベントは、会場である大宮を起点として、
埼玉県を横断する「ゴールデンルート」を通じて
日高市や秩父方面を盛り上げていこうというのが趣旨だったようです。
その経過地点である川越地区の代表として？
私は「きもの譲渡会」という形でお手伝いをすることになりました。
SAIJO生が ちゃんと看板もご用意してくださっていました。
譲渡会じたいは、営利目的ではないボランティア活動なので
基本私はだらーっとゆるーっとしていましたが、
お隣のブースで出展されている うずら卵屋さんの女性が
薄物の羽織を1枚お召しになって そのままイベント時間を過ごしていただいたり、
ボランティアとしてお手伝いしてくださるSAIJO生2名に
呼び込みようにと、着物と帯を選んでもらい、お着付けして
そのまま1日過ごしてもらったりしました。
あと、以前ジモティでお着物をお譲りくださった方が
ご来場くだり、お着物と浴衣計3点をお持ち込みくださいました。
お昼頃には ちらほらとイベント周りをされている方々が集まり
リメイク用に、またはお召しになる用にと
お着物類をお持ち帰りいただきました。
また、たぶん外国の方と思しき方が（少し日本語がたどたどしかった）
お着物に興味をしめしてくださり、1枚お持ち帰りに。
（それに合わせる帯などは、次回の譲渡会に持ち越しになりました）
午後も チラホラとブースを覗いてくださる方が現れ
時折 お着物談議に話を咲かせつつ、
お気に召したお着物などをお持ち帰りいただきました。
日高市のゆるきゃららしい。
午前と午後の計2回、ゆるキャラがでてアピールをしてました。
当初の予定では もう少しSAIJO生にお着物類に
触れていただく機会があればな～と思ったのですが
結果としては、持ち込みをした着物類の2/3はハケました。
よかった～。
そして、今回イベント出展に際し、搬入のお手伝いをしてくださった
賛助会員のAさん（＆車を出してくださったお父様）
とても助かりました。
本当にありがとうございました。
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