また三峯の眷属さんの話です。
眷属さんから聞いてる話が多いんですよ。
ですが、それも今回で終わりかなーと。
眷属さんから
『話してもいいことは全部伝えたよー』
『あとはその時々で
伝えられることがあったら話すね』
とのことです。
今から書く話は、
正直なところ、
書くのを迷いました。
過大解釈して、
自分のいいように捉える人が出てくるのでは?
と思ったからです。
『その時はその時よ』
と、眷属さんから許可がおりたので
書くことにします。
眷属拝借したら、
毎年参拝に行ってください、
というのは以前書きました。
以前の記事はこちら↓
一度借りたら、
毎年参拝&祈祷に訪れるべきで、
必要なくなったらお返しに行くべきです。
大前提として、
そのことを念頭に置いておいてください。
眷属さんは、
神様からお借りしてる存在です。
1年間お貸しいただいた御礼と、
次の1年、またお貸しいただくお願いをしに
毎年参拝します。
御眷属拝借は、
毎年更新していく祈祷ではありますが、
5年たつと神社へ行く日が多少ずれて
遅くなったとしても、
眷属さんがいなくなることはありません。
もちろん、闇堕ちしてしまえば、
何年経とうが眷属さんは
神様の元へ帰ってしまいます。
ですが、神様に認められた人であれば、
5年たったら眷属さんは帰らなくなります。
ただし、
帰らなくなるからと言って、
神様へのご挨拶を怠れば、
眷属さんは帰ってしまうでしょう。
病気で…
忙しくて…
それなりの理由があって
ご挨拶が遅れた場合の、
“帰らない”ですので、
5年たったー!
もう自分のものだから行かなくていいよね、
ではありません。
何年経とうが、
眷属は神様からお借りしている存在です。
我が家の眷属さん達も、
(私とぽんちゃんそれぞれの眷属さん)
1年たつと山が恋しくなるようです。
どの眷属さんも同じです。
三峯のお山に連れて行って、
神様や仲間達に会わせてあげてください。
数時間といえども
リフレッシュされるようで、
パワーがみなぎって、
また私達の元へ来てくれます。
また、
眷属さんは
多少遅れてもいなくなりませんが、
お札の効力は、
1年でなくなりますので、
お間違いなく。
眷属さんから
『これで全部だねー。
正しい参拝の仕方で眷属を迎えてね。
(ここからは神様に内緒ね。
鶏さんだけでなく、
牛さんも豚さんも好きだよ。
たまには食べたいよねー。
「一緒に食べよう」
って言ってくれたら、
別分けしてなくても
普段から食べられるから
嬉しいなー。
お山に帰る1週間前から
鶏肉以外のお肉は勝手に断つから)
神様から遣わされてるけれど、
ずっと一緒にいる願い主さんのことは
みんな大好きだから、
可愛がってね』
眷属さんはいつもそばにいて
守ってくれています。
眷属拝借をされている方は、
神様だけでなく、
眷属さんにも、
日々の感謝を伝えてあげてくださいね。
↓三峯神社まとめ