書籍「大切なことはすべて日常のなかにある」は、
やましたひでことおのころ心平の
共著。
076
生活習慣病とは、
コミュニケーション・エラー病
こちらを読みました。
私たちは本当に多くのモノに囲まれ
過剰の中で生活しています。
過剰な生活は
生活習慣病を招きます。
そんなことを書いたブログ
モノを手に入れたのはいいけれど、
使わず、
放っておいて
あることさえ忘れたり、
散らかって
「邪魔だなー」と思ったり。
そんな状態は
モノといい関係を築いている
とは言えません。
自分の住んでいる住まい、
片付けず、
モノだらけになり、
動線を遮ったり、
使いにくく
その都度イライラしたり。
そんな状態は
住まいといい関係を築いている
とは言えません。
(前略)
モノと住まいのコミュニケーション・エラーの原因は、言うまでもなく無意識な過剰なモノの堆積にあるのです。
ーー- やましたひでこ
過剰はモノや住まいとの
コミュニケーション・エラーを
引き起こすのですね
人とのコミュニケーションは
どうでしょうか。
オン読サロンで、参加者さんが
こんなお話をしてくださいました。
子育てでは
関わる人が多くいることが
いいことだと思い、
たくさんのコミュニティに
子どもを連れて行ったり、
習い事をさせたり、
親の自分が
たくさんの人とコミュニケーションを
図るところを見せたり。
でも、疲れてしまって・・・
量じゃないことに
気づきました。
そうなんだよね。
世の中、自分と
気が合う人ばかりじゃない。
たくさんの人とのお付き合いは
気を遣うこともある。
本当の自分の気持ちを
出せないままになってしまうこともある。
気を遣うコミュニケーションは、
疲れたり
重くなったり
することも。
SNSでのやりとりも
誇張、水増しがあり、
何が本当なのか
わからな苦なってしまうことも。
コミュニケーションの先が
過剰だと、
コミュニケーション・エラーが
発生してしまうことも
あるでしょう。
(前略)
コミュニケーションの質を高めるには、思い切って人間関係を絞ること。自分にとって上質の関係性を優先すること。そうすることでエラーを最小限に抑えることができる。
ーー- おのころ心平
大事なことを
信頼できる人に安心して
話すこと。
話した時に
否定されず
思いを受け止めて
もらうこと。
コミュニケーションには
そんな人や場が
必要です。
モノも人間関係も
引き算なんですね
お読みくださり ありがとうございました
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