毎週土曜日は３年間過ごした
アメリカ生活のことを書いています。
渡米してから
半年が過ぎた頃から
子どもたちも少しずつ
生活に慣れてきました。
5歳の息子と4歳の娘は週2回、
放課後の時間に習い事を
始めたのもちょうどその頃です。
体が変われば心も変わる
姿勢と肌のトータルビューティー
アドバイザー侑子(yuko)です
現地校では
日本のように体育の時間に
「しっかり体を動かす」
というものではなかったので
（公園でサッカーやバレーなど、各自自由に遊ぶという感じでした）
習い事に通う理由の一つは
【体を動かす時間】
を作りたい、とも思っていました。
（あとは私の休憩時間としても！笑）
ただ、日本とアメリカの
習い事のシステムが違いすぎて
最初は慣れずに苦戦しました…汗
テキサス州ダラスでは
1〜3ヶ月毎に一旦レッスンが
終了し、再登録が必要となります。
ちょうどその頃から
「春の募集、秋の募集」
などといった
レクレーションセンターの
雑誌や運営施設のホームページから
次回の募集がかかるのですが
これを見落とすと
次回のレッスンに
参加できないのです！
しかも、人気のあるレッスンは
ネットからの事前申し込みで
申し込み開始と同時に
直ぐ埋まってしまうので
最初は、そのシステムや
英語の説明文が理解できず
本当に苦戦しました 笑
けれど、この再登録制の
メリットは色々な内容に
チャレンジできたり
子どもがもし嫌がっても
直ぐに切り替えることができるため、
子ども自身も負担なく続けられます。
再登録制によって
息子はバスケットやスケート、
スイミング、サッカーなどを
試しながら過ごしました。
娘は最初、
チアダンスだけでしたが
スケートをする兄の姿を見て
チアダンス以外の
スポーツに珍しく興味を持ち
「やってみたい！」
と言ったため
2人一緒にスケートを
習い始めました。
(2人が同じ習い事だと、送迎がラクになり助かりました 笑)
子どもが小さい時の
習い事は、色々な出会いの場
だとも考えていたので
最初に苦戦した
再登録制のシステムは
最終的にはとても良かったです＾＾
日本に帰国してからも
アメリカで出会った
スポーツを2人は続けています。
そしていつかまた
「現地に行って、友達とやりたい」
と言っているので
その気持ちを秘めながら
今の習い事に取り組んで欲しい
と親心としては感じています＾＾
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