これまで生きてきた
人生の振り返りをしています。
1歳半の時に妹が生まれ
その少し後に母が姿を消した
0~2歳まで⇩
母の実家の長野県で
おじいちゃんとおばあちゃんに
育てられた3~4歳まで⇩
母の実家、長野県飯田市で
おじいちゃんとおばあちゃんと
暮らしていました。
その後、どうなったか
何があったのか
詳しく分からないのですが
きっと、父方の祖母が
私たちを引き取ると言ったんだと思います。
5歳ごろ、大阪の今里にある
父の実家に住むことになりました。
おばあちゃんと叔父さん2人(父の兄)
私と妹の5人暮らし。
はじめて保育所に通い始めました。
送り迎えは、叔父さんがしてくれました。
袖の赤いジャンバーを着ているのが私です。
保育園児になると
いろんなことをした記憶が残っています。
この下の写真に写っているのは
みんなでお裁縫して
はじめてぬいぐるみを作りました。
右のウサギが私の作品。
(旧姓が、もりぐちです)
次の写真は
ケーキ作りです
大好きな先生と一緒に
大きなケーキを作ったのが
一番思い出に残っています。
昔は、なかなかケーキが食べれなくて
こんな大きなケーキが夢みたいで
すごくおいしかったケーキを
自分たちで作れることが嬉しかったです。
赤い服着ているのが私。
ペロリと味見した先生のことを
嬉しそうな表情で見ています。
この時、着けているエプロンも
自分たちで作ったものでした。
お裁縫やお菓子作りが好きな
原点はここだったんだと思います。
小学校に上がる前に体験したことは
将来に繋がる大事なことかもしれないですね。
楽しいことはたくさんありましたが
悲しい寂しいという気持ちも経験しました…
そんな気持ちを味わう
保育園行事がすごく嫌でした…
下の写真は、遠足です。
一緒に写っているのが
おばあちゃんと妹のよりちゃん。
みんなお母さんが作ったお弁当を
お父さんやお母さんと一緒に食べている。
家族の光景が
すごく羨ましかった…
どうして、私には
お母さんがいないんだろう。
そんなことを
感じ始めた頃でした。
大人になっても日曜日の家族をみると
なんとも言えない悲しい気持ちに…
身体を動かすのが得意で
運動会も楽しみの一つ。
下の写真では
パン食い競争で
一生懸命なのが伝わってきます。
右が私。
パン食い競争に時代を感じますね。(笑)
ただ運動会も
親子競技の時間になると
撃沈…
おばあちゃんは年なので
参加はできず
私は、いつも先生と一緒で
お友達に「なんで先生としてるの?」とか
言われたような記憶があり
周りの目が気になり
恥ずかしくてしかたなっかった…
自分の中で
悲しい・悔しい・寂しい・不安などの
感情がうまれ
葛藤がはじまりました。
おばあちゃんのことは好きで
いつも一緒でした。
中でも想い出に残っているのが
ミカンの寒天をよく作ってくれたこと
買い物に行くと商店街のお肉屋さんで
揚げたてのコロッケを買ってくれて
食べながら帰ったこと
おじいちゃんが天理教を信仰していて
よく奈良の天理に連れて行ってくれたこと
天理の芝生で妹と♡
こういう写真が残っているのをみると
可愛がってもらっていたんだと感じます。
次は、いよいよ小学生。
父が再婚し
一緒に暮らすことになります。
人生の振り返りをしながら
心の成長のことを知ることができます。
5~6歳は、遊戯期
遊びの中で挫折と成長を体験する時期。
自主性や積極性が育ったり
罪悪感が生まれてきて
人の目を強く意識する時期です。
発達心理学の動画貼っておきます⇩
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