先日、ブログに書いた
「やってみようと思います」と
コメントやメッセージがあって
一緒に振り返りができる
仲間ができて嬉しいです。
心理学講座にも
【ライフライン】という
人生の振り返りの単元があります。
これまでの人生を
一本の線で書いていくもので
自己開示や気付きに繋がる
心理学になっています。
【ライフライン】をベースに
生まれた時からの振り返りを
自分のペースで書いていきます。
先日、アップした
こちらの写真⇩
娘を知る人たちから
「そっくりーーー！！」と
コメントが届きました。（笑）
私は、昭和56年6月19日（金）
午前11：30に
大阪市天王寺区にある
日本赤十字病院で生まれました。
身長 48㎝
体重 2900ｇ
生まれた時は、全然泣かなくて
叩かれてようやく産声をあげたそうです。
アルバムの最初に書き残されていて
振り返ることができました。
父23歳
母18歳
私ができて結婚をした2人。
今から思うと
まだまだ未熟な2人の間に
長女として生まれてきました。
私の名前を何にしようか
考えている時
父が、洗濯タグの
「綿」の表記をみて
「木綿子」となったと
聞いたことがありましたが
本当かどうかは分りません。（笑）
お宮参りの写真。
私を抱いているのは、今は亡き祖母
おばあちゃん
とっても嬉しそうな表情です(*^^*)
当時、住んでいたのは
大阪市松原市
昔の長屋のようなおうちでした。
お食い初めでは
母に抱っこされながら
食べさせてもらうフリをしています。
まだ食べれないのに
今にも食べそうな勢い。（笑）
母との貴重な写真です。
テーブルの上のご馳走は
板前だった父が作ってくれたのかな？
大きな鯛にお赤飯
茶碗蒸しまで用意して
私の百日を祝ってくれたんですね。
父に抱っこされている写真
ご機嫌な表情をしている私。
私の一番古い記憶は
家の前の砂利道で
長靴を履いて走っている時。
長靴で砂利を踏んだ時の
ザクザクとした感覚が楽しかったような。
この写真を何回も見ているから
そんな風に残っているのかもしれないです。
奈良公園でピクニック♪
妹を生んで
しばらくしてから
母は、私たちの前から
姿を消しました。
どこに行ったのか聞いても
誰も教えてくれなくて
いつしか母のことは
口にしてはいけないこと
になっていきました…
私が2、3歳の時の
出来事でした。
のちに、この出来事が
「母に捨てられた」と
大きな心の欠損にとなり
生きにくさや心の葛藤に
繋がっていくのでした…
今の私が
当時を振り返ってみると
父も母も若かった。
父は、板前で
頑固で口下手
お酒を飲んでは暴れることもありましたし
仕事も、ケンカしては辞めての繰り返し。
手先は器用だけど
生き方は不器用。
当時の母のことは
あまり分からないですが
竹を割った性格で
サバサバとハッキリしているので
父のことや育児も
我慢の限界だったんでしょうね。
周りにどう思われようと
自分に正直に行動する人なんだと
今は思っています。
未熟な2人の元に生まれてきた私は
数々の試練を与えられた人生を
歩むことになります。
一歳のお誕生日も
尾頭つきのお魚で
お祝いしてもらったんですね✨
次は、3～5歳
母がいなくなった後
私と妹を育ててくれた人達の
振り返りをしていきます。
人生の振り返り
一緒にしませんか？(*^^*)
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