５月７日（土）
最終日。ホテルで朝食を済ませ、スワンナプーム空港へ！
ドアマンのおじさんがタクシーを拾ってくれたので、パヤタイ駅までメータータクシーで安心の４１バーツ。
ＡＲＬで空港まで４５バーツなので、実に１００バーツを切る安さ！
２人分でもタクシーを使う半分程度に抑えられるので、空港まで一人でタクシーを利用している方にはお得なルートだと思います。
ホームにはトランクを持った人がパラパラいましたが、パヤタイは始発ですし、今日は平日のラッシュ時間とは異なるので、座って２０分で空港に到着はとっても快適です♪
余裕を持ってチェックインして、出発までの時間をのんびり過ごします。
今回は日中に移動が多い旅だったので、何となく時間が勿体ない感じになってしまいましたが、またそれも次回の参考にしたいと思います。
今度はいつ来られるかな・・・
帰る日になってもなおまた来たいタイなのでした
５月６日（金）
今日は最終日。
バンコクで１日過ごすのは滅多に無いから、どうしようかなぁ～～♪と妄想を膨らましていたのですが
最後の最後まで「何もしない」を貫き通そうとする旦那にしびれを切らし、今日も単独行動。
前回ちょっとしか見られなかったプラトゥーナムへ。
まだ午前ちょっと早かったので、道路際の露店は準備中みたい。
前回良かった店を探すこと１時間・・・ハンドメイドのポーチを安く売っていた露店は結局見つけられませんでした（；－；）
露店のお店は一期一会と思って買わないとダメだなぁ・・・と改めて痛感
狭い路地をぐるぐる歩き過ぎてすっかり疲れてしまいました
お昼になってようやく旦那が動き出したので、MBKで待ち合わせることに。
プラトゥーナムからパヤタイのまでのつもりでトゥクトゥクをひろったところ、運転手のお兄ちゃんが調子よく、「パヤタイまでトゥクトゥク乗ってそれからＢＴＳ乗り換えてもＢＴＳから暑い中BMKまで歩くなら、このトゥクトゥクで直接MBKまで行った方が絶対いいよ」って・・・
確かにそうなんだけど(^^;
私「１００バーツはちょっと高いよ」
運「歩くよりいいよ」
というやりとりの末、結局１００バーツ払って直接行くことに。
１００バーツは高いのか安いのかタイにいるとよくわからなくなって来るのですが、カオマンガイ２杯食べておつりが来ると思うと迷う値段です。
バンコクといえば美味しいレストランも沢山あるのでしょうが・・・
MBKのフードコートが我々の定番となりつつあります（とほほ）
フードコートも安くて美味しくて私も大好きなのですが、せっかくだから色々行きたい私は最初の頃は
よく喧嘩になりました。
でも旦那は「せっかくなのであそこに行こう」「あの店に行きたい」ということが皆無なので、最近の私は
フードコートをいかに楽しむか！・・に切り替えることにしました（苦笑）
それはデザート♪
前回「タプティムクローブ」というルビーに似せたピンク色のクアイをシロップ氷に入れたものを食べたので、今回はロチョンシンガポールとダブル乗せにしてもらいました。
メニューには無かったけど、両方入れてもらうという裏ワザ？が通じたので、次回はもっと複雑な頼み方を試してみたいです
緑色のはちょっと見た目悪いのですが、ゼリーのような白玉のようなもちもちした食感のものがくせになります。
食事を済ませた後ホテルに戻り休憩。
でもあとまだ半日あるので、「何もしない」が出来ない私は未開のエリアに行ってみることに
ネットで調べて気になっていた２駅先のサパーンクワーイ駅へ。
でも降りた瞬間ちょっと雰囲気が違う・・・
観光客風の人もいないし、さすがに一人でふらふらする雰囲気が無かったので、ちょっと気遅れてしまった私は、そのまま目的のハーブのお店には行かずに駅出てすぐにあったマッサージ屋に飛び込んでみました。
「そうだ、今回まだマッサージ足りていないからマッサージしよう♪」
こういう切り替えは得意です
評判も何も調べずに飛び込んだ店でしたが、１時間のマッサージをお願いすると
まずは足洗い場に連れて行かれました。
洗面器などで洗う事はあっても、本格的な洗い場で足を他人に洗っていただくのは初めてでちょっと
どきどき
さてさてマッサージの方はですが・・・・痛かった・・・（Ｔ－Ｔ）
あまりに私の体がひどく硬かったのでしょう。
本来なら２時間かけてゆっくりほぐしたいところを、１時間で何とかほぐしたいという気持ちの現れか、
「痛い痛い」と言っているのに、結構がしがし念入りに揉まれたので、店を出るともう散策する気力もなくなるほど脱力でした。
熱心なのはすごくよく伝わって来たので、機会があれば今度はゆっくりほぐしてもらいたいですが、今回は本当にきつかった（；－；）
ようやくの思いで夕方ホテルにたどり着き、仮眠のつもりが、気が付いたら２２時まで爆睡でした
いよいよ明日は帰国なのにー
５月５日（木）
今日は朝食を済ませたらタイ航空でバンコクスワンナプーム空港へ移動します。
スワンナプームからＡＲＴ（エアポートレイルリンク）でバンコク市内に出てみたかったからです。
（ＡＩＡＡＳＩＡやＮＯＫＡＩＲだとドンムアン空港に到着してしまうので・・）
ＡＲＴですが、快速（EXPRESS）が現在運休なので各駅（CITY LINE）のみですが、それでも空港から終点のパヤタイまで３０分と、時間帯によっては渋滞している高速よりは早いし安いので、ホテルの場所によってはタクシーで直行した方が楽だと思うのですが、渋滞を考えずに中心へ出られるエアポートリンクも使い用によっては便利だなというのが感想。
今回の宿は前回と同じＢＴＳラーチャテーウィー駅直結のアジアホテルだったので、エアポートリンクのパヤタイまで乗って、ＢＴＳに乗り換えても良し、メータータクシーでも５０Ｂ程度だったので、渋滞のタクシーでイライラするより良いなと思いました。
ホテルに到着してチェックインまでに腹ごしらえ。
前回一人で行った地元商店街の中のカオマンガイの店へ腰が重い旦那を連れて行こうとしたのですが
なかなか見つからず（；－；）別の店へ。
でも行き当たりばったりにしては美味しく、特にタレが良かったです。
写真はカオマンガイトート（揚げ鳥乗せ）ですが、カオマンガイ（蒸し鶏乗せ）も美味しかったです♪
チェックインすると旦那はもう動きたくないというので、少し涼しくなった（といってもめちゃくちゃ暑い）夕方前に一人中心部へ。
ＢＴＳ直結のホテルなので、炎天下の道を歩かなくて済むのは本当に助かります（＾＾；
が、やっぱり外は暑い！！
相変わらずここは車が多いけど、何となくバンコクに来たなーって感じる場所です。
お土産や調味料等こまごましたものを買い揃えホテルへ戻るともうすっかり夜。
移動日は１日が早いなぁ・・・と思いつつ、こういう観光しない旅もすっかり板について？来ました。
何もしない・・をしに来ているので良いんです（開き直り）
さて、夕飯ですが
前回旦那がいたく気に入ったラーチャテーウィー駅高架下のクイッティアオ屋さんを目指すと
途中に何やら美味しそうなカオマンガイ屋さんの屋台が。。
じゃぁ今日はカオマンガイの食べ比べにしようってことで、夜もカオマンガイとカオマンガイトートを
注文（この店は両方乗せハーフ＆ハーフが出来る）。食べ比べてみるとよくわかりますが、やはりタレがお店によって違うようで、こちらのお店は生姜がガツンと効いているタイプで、これはこれで美味しかったです♪
たまたま合い席になった老夫婦が日本語が少し話せるらしく、戦争中の話やタイに来た頃の話をしてくれました（日本語と英語とタイ語のちゃんぽんで）
なかなか貴重な交流が出来、屋台の醍醐味とも言えるでしょうか
今回は友人たちで飲んで食べてばかりの旅でしたが、
合い間を縫って一人でチェンマイの街をプラプラしてきました。
ここはホテル近くのワットプラシン
驚いた事に、つい前回までは白亜に黄色い帯だった党が金ぴかになっていました
象の像まで
個人的には前の方が好きだったのですが、こちらではこちらの方が好まれるのでしょうね・・
定点観測しているとこういう変化も面白いです。
夕方突然の雷雲が発生。
風も冷たくなってきたので、この後間違い無く雷雨になると予測して、後ろ髪惹かれながらこの場を去ることに・・・
黄金色の塔が夕陽に照らされて、何とも美しいです。
こちらは旦那と行ったクイッティアオの店
チェンマイではちょっとした有名なお店らしく、大勢の注文を暗算で計算出来る名物おじさんがいるのですが、今日はいなかったようです前回来た時は店の外まで臨時のテーブルが出ててもの凄い客の数を
さばいていたのですが、この時は時間が早かったらしくまだ客足もまばらでした。
澄んだスープに店の名前にもなっている小さいルークチンが入っています。
さっぱりしているけどコクがあって美味しかったです。
４５バーツなり♪
５月４日（水）
ブリギャラリーの朝食は看板猫？のジェシーさんとともに。
普段はそっぽを向いてマイペースなジェシーさんですが、朝食の時間だけはすり寄ってきます。
朝食のベーコンを小さくちぎってあげると慣れた感じで手から食べてました。
泊まったヴィラは通りに面しているので、丁度レストランの上。
景色は微妙ですが、プルメリアの大木が窓の下まで伸びていて、甘い香りに癒されます。
さて、今日は空港近くのセントラルプラザへ・・・
BellNuntitaさんの新曲が出たので、ＣＤを買いに行くのが目的。
前回も手に入れられなかったので、今回こそは！！
開店前の玄関
ホテルの子に開店時間を聞いて来たものの、まだ開く様子なく、不安に思って並んでいたいた人に聞くと
聞いた時間と同じだったのでホッとして待つことに。
しかし、ぼちぼち人も集まって来ていたので開店間もなくなのかな？と思って待つこと３０分・・・
まだ開きません
後から来た若者達も「今日何時に開くんだっけ？」なんて会話をしているくらいなので、タイの人はどうも
あまり開店時間的には無頓着のよう
結局暑い中１時間ほど待ってようやく開店となりましたが、果たしてお目当てのＣＤは・・・
今回も手に入りませんでした（；－；）
タイのシステムがよくわかりませんが、よほどのメジャーじゃないと販売されないのか、店によるのか
この後バンコクでもＣＤ探しの旅は続いたのですが、結局手に入れることが出来ませんでした（；－；）
