
お金には困ってないけど…


男ばかり三兄弟(小4、小1、年中)のママ
順風満帆な人生を送ってきたはずなのに、
自分でも気づいていなかった
”べきねば”に縛られて迎えた暗黒期
我慢の連続、思い通りにならない日々。
それを乗り越えられたのは、
マインドとお金を整えたから
今ではお気楽ハッピーライフを
満喫中
みなさん、こんにちは
左の乳首がかゆいユキコです
ただ今、左乳首の集中保湿週間実施中
……
……
もうちょっとビーチクの話ししてもいいですか?
今、左乳首がかゆいですやん?
こないだ、林業のほうで講習会があってさ、
真面目に講習を受けてたら、途中でめっちゃかゆくなってさ
でも、人前では乳首はかいたらダメってちゃんと理解できてる人だからさ、
(当たり前だわwww)
ずーーーーーっと我慢したよえらい?
ほんで、車に乗り込んでから、人がいないのを確認しながら、
座高を低くしつつ、掻かせてもらいました
って何の報告やねん!
ということで、子どもの医療保険についてお話しするよ!
子どもの医療保険ってあるじゃない?
子どもが病気やケガで入院したら日額5000円もらえるとかさ。
子ども共済も有名どころだよね。
さぁ、みんなは子どもの医療保険は必要だと思う?
私もママ友から、子どもが入院したっていう話をちょくちょく聞くし、
決して入院は遠い存在ではないのかも
さぁ、必要かどうかジャッジする前に、まずはそれを判断するために知識を得なくちゃね!!
子どもの医療費の自己負担額は?
病院行った時の、自己負担額って何割か知ってる?
小学校に入学する前は2割
小学校に入学してからは3割
なんですよね。
え?
でも窓口でお金支払ってないよ?
って言う方もいると思います。
それは、子ども医療費助成制度の恩恵です!
子ども医療費助成制度とは?
こども医療費助成制度は、自己負担分の医療費を市町村が負担してくれる制度!
そして各市町村によって内容が変わるんです!
例えば……
A市では、通院も入院も中学卒業まで助成対象。自己負担なし。
B市では、通院は中学卒業まで、入院は高校卒業までが助成対象。自己負担なし。
C市では、通院・入院ともに高校卒業まで助成対象だが、窓口で200円の自己負担あり。
ってな感じで内容がバラバラです。
国の制度ではないので、お住まいの市町村によって差が出てしまうので、
まずはお住まいの市町村の子ども医療費助成制度の内容を確認してみて下さいね
余談ですが……窓口での自己負担がゼロ=タダではない
例えば、小学生の子が、病院に行きました。
医療費が1万円かかったとします
健康保険と子ども医療費助成制度を利用すれば
そのうちの7割を健康保険が、残りの3割を市町村が負担してくれます。
市町村が医療費を助成するための財源は税金ですからね。
窓口負担がゼロだからって、タダという感覚はよくないと思うな。
時々、医療費のお知らせが旦那氏の健康保険組合から届くんです。
そこに子どもたちの医療費も記載されているんですけど、
ホントに健康保険と子ども医療費助成制度に感謝です
医療費全額負担だったら、歯医者の定期健診やフッ素塗布なんて行けないと思う。
納税者の皆さん、感謝してます
子どもがいない人が払っている税金もこの制度に使われていると思うと、ありがたいって思いません?
今回のまとめ
健康保険の自己負担割合は2~3割である
子ども医療費助成制度がある
まずはこの2点を覚えといて!
でも子どもの医療保険が必要かどうかを判断するには、まだ材料が足らない
次回、判断材料をもう少し集めるよ!
お楽しみに~♪
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そんじゃまた!