クラスコンサート（発表会）の選曲

ヴァイオリンのお話♪

来年2月8日（土）に行われる、クラスコンサート（発表会）の選曲のお話。

毎年、嬉しいな、と思うのは、「〇〇が弾きたい！」と、自ら言ってくれる生徒さんがとても多いこと！

選曲の理由は様々ですが、多いのは

「去年〇〇くん（ちゃん）が弾いていて、かっこよかった！」

という理由。

嬉しいではありませんか

私のような大人が弾いてきかせてもいいし、

CDで素晴らしい演奏を聴いてもいいけど、

お友達や、知っているお兄さんお姉さんをみて

「やってみたい！」と思うのって、なんか幸せだわぁ♪

「発表会」という場が、練習の成果を聴いていただく場としてはもちろん

音楽を通じた交流や、

次への意欲につながるなにかを見つける場にもなっているのね

自分自身の小学生低学年時代を振り返ると

「〇〇が弾きたいから弾く」なんて考えたことなくて

「教本の次の曲はこれだから弾く」

とか

「先生に言われたから弾く」

だったような。。。

私が、いかに受け身だったか、ってこと

大府で音楽教室を始めて約６年。

ルチェンテの生徒は、小学校低学年までの小さな子が多いです。

そんな小さいみんなが、自分で主体的に選曲してくれることに

ちょっと尊敬のまなざしで、まぶしく思って見ております

うちの生徒ちゃんは、すごいんだぞー！

私の自慢の子どもたちなんだぞー！

と、声を大にして言っておこう

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