心がギューってなります。

 

 

 

この好きは、

ちょっとだけ苦しくて

ちょっとだけ恥ずかしくて

恋のような『好き』。

 

 

 

 

 私の好きなもの100

 

27  アニメ『ユーリon ice』のヴィクトル・ニキフォロフ

 

 

 『ユーリon ice』は

フィギュアスケートで心が折れた

勇利(ゆうり)が

コーチのヴィクトル・ニキフォロフと

もう一度、メダルを目指していく物語。

 

 

 

その、コーチのヴィクトル・ニキフォロフが、

私は好き。

 

 

 

 

 

 

 

顔が好き。

目が好き。

スタイルが好き。

声が好き。

髪が好き。

手が好き。

動きが好き。

笑顔が好き。

表情が変わるのが好き。

お茶目なところが好き。

 

 

 

 

どうしてこんなに好きなんだろう。

 

 

 

 

『好き』って声に出すのが

恥ずかしくて

その人のことを考えると

ギューってなっちゃう。

顔を見るのも

恥ずかしい。

 

 

 

陰から見ていたい。

そんな『好き』。

恋愛感情みたいな『好き』。

 

 

 

 

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この気持ちは、そう、

若き日の恋心。

 

 

 

その恋心というものは、

『好きーーー‼︎』という心の中の

『ギュー‼︎』に

心が締め付けられ、

潰れてしまいそうな、

苦しいもの。

 

 

 

 

ずーっと頭の中が、

それでいっぱいで、

何をしても楽しくない。

何をしていてもそれが

頭から離れない。

『好きーー‼︎』に囚われてしまう。

 

 

 

 

その人を思い出すとうっとりする。

 

 

 

 

恥ずかしい。

誰にも知られたくない。

誰にもみられたくない。

そんな心から湧き上がる恋心。

 

 

 

 

そんな、危うい『好き』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかもが見えなくなって

心を狂わせるような『好き』を

しばらく味わうことがなかった。

 

 

 

 

たまたま見た

YouTubeで全話公開していたこの作品で、

久しぶりのこの気持ちを

味わうことになってしまった。

 
 

 

 

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この気持ちは

私を若返えらせる。

 

 

 

 

すごいパワーをもつ『好き』。

 

 

 

 

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でもね。

ずっとは続かないんだ。

時間と共に、

胸の高まりは、

少しずつ穏やかになり、

冷静に見れるようになってくる。

穏やかな好きに変わっていくんだ。

今の夫のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激しい恋の予感を感じさせてくれる

異性として魅力的な

アニメのキャラクターの『好き』でした。

 

 


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今日は大好きになったアニメの

キャラクターから

恋心のような胸のときめきを

書いてみたのだけれど、





ちょっと気持ち悪いって

感じた人もいたかな?





でもね、

私が好きなのは

外見だけではないの。





作られたキャラクターの中に、

リアルな「人」を感じるのです。





人間味あふれるお茶目さ。

見せない弱さ。

芯のある強さ。

強い想い。





それらを、

顔の表情や

声の感じ、

音楽、映像から

表現しているアニメって

すごい芸術だと思うんです。





リアルな現実にいそうな「人」。





それに惹かれるのです。

私もそうありたい、と。





 あなたにも、そんな人はいますか?

 

 

 

 

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