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先週、胃腸炎になってから

だるさがなかなか抜けなくて、

ほぼ一週間、家事が滞っていましたショボーンショボーン


その間に生け垣が、伸び放題になっていたので剪定をしました。


そして、労働のあとに甘いものと、

青かりんとしょうがシロップを飲みました。

ちょうど、このタイミングで瓶詰していたこのシロップ、

飲み終わって冷蔵庫のポケット部分に空きスペースが出来たので


ずっと気になっていたかりんのはちみつ漬けを濾しました。


数年前に作った時は、途中で発酵してしまったので大丈夫か心配でした。

※その時は、かりんごとはちみつ漬けを冷蔵庫に入れて冷蔵庫で熟成させました。


発酵はしてないようでしたが、恐る恐る試飲してみました。


少し渋味があるものの、甘味と酸味とかりんの香りがして美味しい!

良かった、良かった、安心しました。




はちみつの容器に入れて冷蔵保存。


そして、前回失敗してしまった

濾した実でかりんエキスにチャレンジしました!




ひたひたまでお水を入れて煮て

アクが出始めた所で実を濾して



濾した液を別のお鍋でアクを取りながら煮詰めました。

最初の量の1/5ほどになって、

カラメルのような匂いになってきたので火を止めました。

また、焦がしてしまうと、悲しいのでえーんえーん

色は、かりんエキスの様に綺麗な赤になりましたが、ゼリー状ではなく、シロップ状です。

味は、はちみつ漬けの再利用なのなので、全く渋味感じられなくて、生のかりんで作るよりいいくらいですラブラブ

容器に入れて冷凍保存。




それから、かりん酒も濾しました。



3つの容器に分けて同じ日に作っていたのですが

はちみつのペット容器のだけ色が濃いです。

どうしてでしょうか?




こちらも昼間ですが、試飲してみると

少し渋いショボーン

すぐに濾してワインの瓶に移して床下へ、冷暗所で常温保。


上の写真の後ろの方の果樹酒瓶で漬けた方は、色は薄かったのですが




ほんの少しですが渋みが出始めていたので、こちらも濾しました。


かりん酒、沢山、出来ました!

一升瓶2本とワインの瓶7本分になりました。


どんだけ、飲んべえなんでしょうあせるあせる

少しずつ、飲みます音譜音譜音譜