山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
自己紹介はこちらから
昨日のブログにも書きましたが、
「元こじらせ女子たちの
幸せパートナーシップ対談」を
行いました。
対談相手のういさんと
共感しあったこと
たくさんあったのですが、、
「そう！それ！！！」
って言いあったのが
「（今のパートナーに）
愛されてるかどうかなんて
疑ったことがない。」
ってところ。
「1mmも1%も疑ったことない！」
ってふたりで言ってました。
この人は私のことすごく大事で
心の底から愛してるはず、と
ふたりとも思ってます。
（というか、当然すぎて
改めて考えすらしないような
）
でもね、それは決して
私たちふたりが
元からそうだったわけではなくって！！！
むかーしの私なんて正反対で、
当時のパートナーたちに対して
疑いしかなかった。
不安しかなかった。
じゃあなんで今とそんなに違うのかっていうと
それにはいろーんな要因があるけれども、、
ひとつは
「自分を出してる」
ってところだと思うのです。
むかーしの私は
苦手なことを苦手って言えなくて
無理して自分をつくっていたし
相手の機嫌を悪くしたら嫌われるって
思い込んでたから
相手の顔色をうかがいまくって
一生懸命相手に合わせていました。
でも、今のパートナーに対しては
相手の顔色をうかがうこともなければ
苦手なのに無理して何かをしたり
自分をつくったりすることもなくて
めちゃくちゃ自分を出してるって思うのです。
これだけ自分を出してて
それでも大好きで
一緒にいてくれるんだから
愛してないわけないよね？
って心から信じられるんですよね。
つくってる自分を好きでいてくれてたら
「本当の自分を出したら
嫌われるかも」
って気持ちでいっぱいだっただろうし、
そもそも
「どうせこの人が好きなのは
つくってる私であって
本当に私のこと好きなわけじゃないよね」
って思っていただろうなと思います。
もちろん、そこに至るまでには
自分を出すのが怖いなってことも
たくさんたくさんありました。
このときも
このときも
すごく怖かったし勇気がいったけど
怖いままやってみたからこそ
「自分を出しても大丈夫なんだ」
って体感することができたのです。
夫が撮ってくれた、愛犬・さくらと私
そして、ただ出すだけじゃなくて
自分で自分を認めていくことも大切で
「こんな自分はダメだ。
愛されない。」
って思ってるなら、
どうしてそう思うのか？
ってところを掘り下げていくことです。
じゃあどういう自分なら愛されるのか？
それはどこから来ているのか？
（子どものころにそういう自分なら
愛された、とか、
親がそう言ってたとか
世の中的な刷り込みとかね。）
それは本当に本当なのか？
なんでその思い込みを固く握りしめてるのか？
（親の言うことを正しいとすることで
親と繋がりを感じられる気がするとか
世間と同じ感覚でいることで
安心できるとか）
などなどなど。
いらない思い込みを、
表面上だけじゃなくて
本当に「不要だった」って腑に落として
手放せて
「私は私でいいんだ」って思えたときに
パートナーもそう言ってくれる
（そういうパートナーが現れる）ものだし
そういうパートナーシップから得られる安心感って
本当に深くて
あたたかくて
優しいものだなって思いますよ。
自分を認めて
自分を出す勇気が
あなたをそんな場所に
連れて行ってくれるのです
■この記事も参考に■
＼山下由紀子の情報はメルマガを中心に発信しています！／
ブログよりもっと深い話
ブログには書けない
ここだけのパートナーシップの話
ゆっきーのリアルな結婚生活の様子を
毎日お届けしています。
「取り繕った表面上のことではない、
本質のことを書いてくれている。」
「毎朝届くゆっきーさんのメルマガは
夫とケンカした翌日も読むだけで
フラットに戻れるサプリメントです！」
「パートナーに対する接し方や考え方に
変化が出てきてます！」
「ゆっきーさんと旦那さんの会話が大好き！」
と好評です
講座・セッションなどの募集は
すべてメルマガで行っています。
ご登録はこちらからお願いいたします。
メルマガ「ゆっきーの優しく丁寧にぶった斬るパートナーシップ論」
メールアドレスのみでカンタンに登録でき、
いつでも解除できます
※登録完了メールが届かないときは
お手数ですが、別のメールアドレスで
ご登録をお願いいたします。
※迷惑メールフォルダ等に
振り分けられている場合もありますので
ご確認いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします