変化のときは思いっきり自分にやさしく | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

3月ももうあと1週間で終わりですね。




3月4月って一年のうちでいちばん

環境の変化が大きいときですよね。


もしかしたらこれを読んでる方の中にも

多かれ少なかれ環境の変化がある人も

いるかもしれません。


そうでなくても

世の中の集合意識の影響を受けていたり

季節の変わり目で

何となく落ち着かない人もいるのかも。


そんなときに疲れたり

ザワザワしたり

いろんなことが今までと同じように

うまくできなかったりするかもしれません。


でも、そんなとき

ぜんぜん自分を責めなくていい。


変化って、例え喜ばしい変化であっても

身体にも心にも大きな負担になっています。


自分が気づかないうちにストレスって

たまっているもの。


疲れたり落ち込んだり

気持ちが落ち着かなかったりして当然です。


自分が弱いからでもなく

自分が悪いわけではなく

ごくごくごく普通のこと。


私は、2015年の年明けに

夫の転勤で大阪に住み始めたのですが、

そのときびっくりするくらい

環境の変化についていけませんでした。


そんな、ついていけない経験は初めてでした。


高校を卒業するまでは実家のある徳島にいたけど

それ以降は大学進学や就職、留学などで

いろんなところに住んでいて

どこでもすぐ馴染めていたんですよね。


むしろ一箇所にずーっと住む方が落ち着かなくて

引っ越しにもかなり慣れていたし。


そして大阪は学生時代に4年間住んだ場所だったから

すぐ慣れるだろうと思ってました。


でも、15年近く住んだ関東を離れて

関西に引っ越すって私にとっては

想像してたよりも大きいことだったのですよね。


引っ越してからしばらくは

何もする気になれず

家から出るのも億劫で

けっっっこう塞ぎ込んでましたね〜。


でも、そのときに良かったのは

無理をしなかったこと。

(できなかったという方が正しいけど。)


こんなこともあるよね

仕方ないよねって

そんな自分を認めてたら

しばらくしたら慣れてきて関西の生活を

楽しめるようになりました。


そのときにエネルギーをしっかり

充電できてたんだろうな、と思います。


変化のときって

それだけで普段の何倍も何十倍も

エネルギーを使っています。


それに今年はコロナの影響もあったりして

いつもの3月4月よりも

落ち着かない気持ちを感じてる人も

いると思うのです。


自分の身体もココロもものすごく

頑張ってくれてると思うのです。


どうかそんな自分をいたわってあげて

よく頑張ってるよねって

労ってあげてください。


トコトン!思いっきり!

自分にやさしくしてあげてくださいねウインク



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【1日1新】

よく行くカフェで

ハニーマスタードチキンのホットサンド



いつもお茶飲むだけだった会社近くのカフェで

初めてホットサンド食べてみました。

すごく美味しかった♪

いろんな種類あるみたいなので

他のも食べてみたいなニコニコ