旦那さんより自分の方が勝ってるという意識 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

パートナーシップで
相手と競争して勝つことや
相手を負かすことって
必要ないのです。


 
でも、旦那さんと競争してる女性や、
(特にケンカしたときとかに)
旦那さんを負かすことを
目的にしてる女性って多いのかも。


 
私の方がこんなにやってる。

 
私の方が上手くできる。

 
私の方が稼いでる。

 
だから私の方が勝ってる、という意識。



 
これ、口に出してなくても
無意識で伝わるものです。


 
そうなると家庭が争いの場になってしまって
男性は(女性もだけど)しんどいだろうなあと
思うのですよ。


 
外で気を張っていればいるほど
家に帰ってきたときくらい
戦いから降りたいですよね、きっと。

 
家でも戦いを挑まれたら逃げたくなります。


 
だから、競争して
自分の方が優位に立とうとしたり
戦って負かそうとしないこと。


 
そして、そのためには、

優位に立とうとしたいのはなんでなのか?
相手を負かそうとしたいのは
なんでなのか?

そこにある自分の意識を
見ていくことも必須!ですニコニコ



例えば「優位に立ってることで
自分の価値を感じられる」とか。



「勝ってない私には価値がない」とか。



その初期設定をやめていく。



そんなふうにして価値を見出さなくても
いいんだと理解する。



そんなことしなくてもいいんだよなーって
腑に落ちたら

無意識に自分の方が優位に立とうとすることも
無意識に相手を負かそうとすることもなくなって

とてもフラットな関係になっていきます。



そうしたら自分も相手もリラックスできて
心地いいし、
無駄に戦いのエネルギーを
発することもなくなります。



そんな場所って自然といいパートナーシップが
築けていくと思いませんか?ウインク





今日は、夫と寒川神社へ



茅ケ崎まで足を伸ばして
前に友人に教えてもらった
海鮮丼やさんへ行きました。



ツヤツヤのまぐろ!
美味しかったラブ