出来事は中立。そこに意味づけしてるのは自分。 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

昨日は、会社の帰りに

いつも使ってる沿線が止まってることが判明。

 

ありゃ。どうしよう。。と思ったのだけど、

別ルートでどうにか帰れる方法があったので

そちらを使って帰ってきました。
(ちょっと時間はかかったけど)

 

途中でパン屋さん「PAUL」の前を通りかかったので

パンとお菓子を買ってきて

今朝の朝ごはんにしましたよ。

 

でっかい!

 

「PAUL」好きなのですが

普段のルートだと通ることはないので、
昨日電車が止まってて逆にラッキーだったかもニコニコ

 

そんな話を夫としながら

美味しいクロワッサンとお菓子食べて

朝からすごく幸せな気分でした。

 

起こった出来事にどんな意味付けをするかで

自分の気分も

その後の流れも変わりますよね。

 

もちろん無理してポジティブになる必要はなく

むしろネガティブな感情はしっかり感じた方がいいと

私は思ってます。

 

(昔の私は無理してポジティブになろうとして

ネガティブな気持ちを抑えまくってたから。。)

 

とは言っても、

反応的にネガティブな意味をつけてることって

多いのですよね。

 

起こってる出来事は良いも悪いもなく中立です。

 

昨日の私のことなら

「電車が止まってた」ただそれだけのこと。

 

そこにどんな意味をつけるのかは完全に自分次第。

 

電車が止まったくらいならまだしも、、
例えば、会社の人に挨拶をしたけど返事がなかった。

そのときに例えば「嫌われてる」という意味をつけて、
あたかもそれが事実だと思い込んでしまってる人は多いものです。

それで落ち込んだり、相手を悪者にしてみたり。

でも、事実は単に「返事がなかった」ただそれだけのこと。

それ以上でもそれ以下でもないのです。

(もしかしたら聞こえなかったのかもしれないし
体調が悪かったのかもしれないし
返事はしたけど小さい声だったのかもしれないし。

仮に、本当に嫌われてたとしても
それもそれで単なる事実なだけで、
あなた本来の価値とは何の関係もないのです。)

 

事実はありのままに単なる事実としてとらえて

自分の解釈と切り離すということをやってみると

出来事にいちいち一喜一憂しなくなるし
すごく楽になりますよ。

意識してみてくださいねウインクハート

 

 


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PAULのお菓子