まずはデートしてみる。まずは付き合ってみる。 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

先日読んで面白かった
「元彼の遺言状」


今は夫が読んでいます。



 

「誰が犯人だと思う?」


と聞いたら



「・・・・・キョロキョロ
犯人も何も・・・
まだ何か起こるとこまでいってない。

何が起こるの??」



と言ってました




ネタバレになりそうなこと
言わなくて良かった笑い泣き




私も夫も本が好きなので
ジャンルによっては
こうやってふたりとも読んだりしています。




思えば夫と仲良くなったきっかけも
本の貸し借りだったなあ。




私は最初、夫のこと全然好きではなくて
猛アタックに根負けして
付き合い始めたんですよね。


(このへんの話はまた改めて。。)



でも、結果的にあのとき付き合い始めて

夫と結婚して
良かったと思うのですニコニコ



そんな私の経験から言えることは


「まずはデートしてみたら?」
「まずは付き合ってみたら?」


ということ。





一緒にご飯食べるのも無理凝視
みたいな人は別として、


そうじゃないなら
まずはデートしてみる。
まずは付き合ってみる。




「なかなかパートナーができない」

という人の中には
自分の中で完璧な理想の男性を求めてて
それに縛られ過ぎてる人も多い。

(私もそうでしたが。)


それとちょっとでも違ってると
「この人は違う」って
デートすらしない人もいるんですよね。




でも、そんなふうにしてると
自分の中でどんどんどんどん

理想だけ出来上がっていって
なかなかリアルなパートナーシップに
踏み込めなくなってしまう。





どんどん実際に付き合うのが
怖くなったり

億劫になったりしてしまう。




まずはデートしてみて考える。



まずは付き合ってみて考える。





そのくらいのフットワークの軽さが
パートナーが欲しい人には
大事だと思いますよ。




ちなみに私が夫と結婚しようと思ったのは
この出来事がきっかけだったのですが、、



「お試しで一緒に住んでみた」のも

大きかったです。



半年間一緒に住んでみて
わかったことっていっぱいあったし。



やってみないとわからないことは

たくさんあります。





理想は理想として持っておいたら

いいと思うのですが、

それに縛られすぎないでくださいね飛び出すハート





理想は理想として持っておいたらいい。

でも、それに縛られすぎずに

まずはデートしてみる。付き合ってみるウインクハート




これも参考にラブラブ



これもオススメイエローハーツ



パートナーシップの形も人それぞれイエローハーツ





車で出かけた途中のスタバで。
気になってたバタースコッチラテ
美味しかったですニコニコ