「私が我慢すればいい」と思ってる人へ | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

「私が我慢すればいいんだ」
そんなふうに考えて
いろんなことを
我慢していませんか?

本当は好きじゃない相手と
無理に仲良くしてたりとか。

自分を犠牲にしてまで
人の分の仕事を
引き受けてたりとか。

言いたいことあるのに
相手の顔色を伺って
抑えてたりとか。


思い切ってそういうの
少しずつ
やめていきましょう。

その我慢は
自分のためにならないのは当然だけど
決して人のためにもなっていないんです。

我慢してる人の多くは
たいてい人にも我慢することを
強いてしまう。
それも悪気なく、無意識のうちに。

「私はこれだけ我慢してるんだから
あなたも我慢して当然」と
心のどこかで思ってしまう。

でも、そうやって我慢を強いて
果たして自分も相手も幸せなのか。


あと、多くの人は
「我慢してる」と言いながら
本当〜に100%は
我慢していないのですよ!笑

「これだけ我慢してる」という話や
相手の愚痴を
家族やパートナーや友人に
ぶつけてたりする。

本当には我慢してないですよね?笑

そして、誰かの機嫌は
損ねていないかもしれないけど、
そのかわりに別の人を
嫌な気持ちにさせてるかもしれないのです。

しかも多くの場合、
あなたが機嫌を損ねないようにと
我慢してる相手は
どうでもいい相手で、
その愚痴を聞いてくれる相手は
大切な人だったりします。

例えば、嫌いなのに仕方なく
付き合ってるママ友の愚痴を
延々と旦那さんに言ってたりとか。


自分にとって本当に大切な人は誰なのか。

自分が「我慢する」ことで
本当に大切な人を蔑ろにしていないか。

それを振り返ってみるのも
必要なことかもしれませんニコニコハート




「私が我慢すればいい」

それで本当に自分もまわりも幸せ?ウインクハート



嫌いな人は嫌いでいいキラキラ



人の期待に応えなくなった話キラキラ


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