人を嫌いになる自由を自分に与えてあげる | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

「やらないことを決める」って
とっても大切だと思ってるのだけど・・・



「嫌いな人と会わない」っていうのも
大事だな~と思います。

「嫌なんだけど仕方なく会ってて
それがストレスになってる」
という人のどれほど多いことか。


(昔の私もそうだったけどキョロキョロ)

惰性で付き合ってる友人とか
ママ友とか

親戚とか

例え家族(義家族)でも
例え相手がどんなに会いたいと言っても
本当に嫌なら会わなくていいんですよ。


会いたくないという自分の気持ちに

蓋をして無理をしなくてもいいんです。

ご近所さんとか
職場の人とか
どうしても会ってしまう相手でも
必要最低限の接触だけにすることは
いくらでも可能だし。


「断ったらどう思われるかな」とか
「相手に悪く思われたくない」
って断れない人もいるけど
「嫌いな相手にいい人だと思われる」
ことと大切な自分とどちらが大事か

考えてみてほしいのです。


あと、「嫌いだと思ってはいけない」
と思ってる人も多いのかも。

「こんなふうに人のことを
嫌いだと思うなんて
いけないんじゃないか」と
思って苦しんでる人もいます。

(とっても優しいのだと思います。)

でも、どんな関係であっても
嫌いなものは嫌いでいいじゃないですか。

人間だもの。
好き嫌いなんてあって当然だし
どんな関係であろうが
「好きでいないといけない」
「仲良くしないといけない」
なんてものはないですからね。

という私も今は
嫌いな人は嫌いだし
嫌いな人とは会わないけど
おかげで人間関係の悩みって

まったくないなあと思います。



そして、嫌いな人につかってた

時間とエネルギーを
好きな人と関わることにつかう
キラキラ


その方がずっとずっと幸せだし
人生楽しいですよ~ニコニコハート


 

嫌いな人は嫌いでいいし、会わなくていい。
そういう自由を自分に認めてあげようウインクハート




自分らしく生きるためにイエローハーツ



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合わなくなった(会わなくなった)人とはキラキラ




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