サンタクロースの思い出 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

今日はクリスマスイブですね〜

ニコニコ



今年はコロナで例年とは違うとはいえ、
それでもやっぱり
街中に幸せな空気感が溢れてる気がしますラブラブ



お子さんがいらっしゃるおうちは
クリスマスプレゼントあげたりして
盛り上がってるのかなー音譜
楽しそうラブ



サンタクロースの存在って
いくつくらいまで信じてましたか?


私は、小学校4年生まで信じてました。



家族で食べたチキンの残りを
「サンタさんにあげる!」と言って
お皿に乗せて枕元に置いたりして。


お手紙もつけて。


亡き父はそれにしっかり
返事を書いてくれてたんですよね。



うちの親は会社をやってたのですが、
小学校4年生のときに
仕事が強烈に忙しくなって

たぶんプレゼントを買いに行く暇も
なかったんだと思うけど

(その頃両親はいつも会社にいて、
一緒にごはんを食べた記憶がない。)

そのときにサンタさんは来ないと言われて
真実を知ったのですよね。笑




でも、それまでずーっと
毎年プレゼントを用意してくれてて
家族でクリスマスパーティーとかもしてたなあ。



両親はとっても不器用で
お互いにうまく愛情が伝えられない人たちで
私から見るともどかしいことばかりだったけど、
それでもふたりはふたりなりに
一生懸命家族を大切にしててくれたんだなと
思います。



昔は、ふたりが仲が悪いのが本当につらくて
いろいろ思うこともあったけど、
今は、そんなふたりのことを
理解できるようになってきた気がします。



そんなことを思って
ちょっとしんみりした
クリスマスイブだったのでしたニコニコ




Happy Christmasクラッカー





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