望まないメガネをかけてパートナーを見ていない? | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

人って、多かれ少なかれ
自分のフィルターを通して
人や事実を見ていることが
あります。

そう、メガネみたいに。





それも、望まないメガネを
かけてることがとっても多い。

「パートナーが優しくない」
「私は愛されてない」
そんなメガネをかけて
パートナーを見ていませんか?

優しくないと信じてると
「優しくない証拠」を
集めようとします。

自分は愛されてないと信じてると
「愛されてない証拠」を
集めようとします。

LINEがなかなか来ないとか、
家事を手伝ってくれないとか、
口に出して愛情表現してくれないとか。

でも、本当は、
優しくしてくれてることも、
パートナーの愛の表現も、
ちゃんと「ある」んですよね。

実はすごくたくさんある。

自分が見えていない、
見ようとしていないだけで。

あるいは、自分が理想としてる
愛情表現と違うだけで。

逆に、「パートナーは優しい」とか
「私は愛されてる」っていうメガネをかけて
パートナーを見てると、
優しくしてくれてること
愛されてるなあって感じることを
ちゃんと見つけられるもの。

そして、どんどんどんどん
彼は優しいなあ
私って愛されてるなあ
って感じることができるように
なっていきます。

そうしたら、どんどんどんどん、
彼は優しくなっていくし、
自分は愛されてるなあって思うことが
増えてきますよ。

自分はどんなメガネをかけてるのか、
それは望まないメガネじゃないのか、
見直してみてくださいね^ ^


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