す【パリのクロワッサン】
どこのクロワッサン!?
着いた翌朝、近所の4.2点のパン屋さんへ。
クロワッサンを買って、食べてみたら、
なんだか油脂が重い・・。ちょっと妙なにおい😨
あ〜しまった🫢 この三日月型は、
マーガリンで折られたクロワッサン・オルディネール。
バターで折ったものはクロワッサン・オ・ブールと呼び、形は「まっすぐ」という不文律がフランスにはあったのでした!
不覚😞
グロレの美しいクロワッサンが食べてみたくて、朝食に。
飲み物のグレープフルーツジュース、コリアンダーの香りが秀逸なおいしさ!
いよいよ来たクロワッサンは普通においしく、
意外にも一緒に来たブリオッシュ・スイス(の変形)が、チョコがとろん、食感がぱりっとして、とってもよかったのでした。
次は23年のクロワッサングランプリの「シェ・ムニエ」に。
ほかにもたくさんの受賞歴!
軽く、ふわ、ぱりっとして、なかなかのおいしさ。美しい内相です。
心楽しかったのは、お巡りさんも並んで買って、おやつにパクッとパン・オ・ショコラ!
ところで22年のバゲット・グランプリのコミンで、大好きなブリオッシュ・フイユテを見つけました。
大きいのでいつも一瞬は悩むのですが、それでも結局は買わずにいられず😍
美しく編んであって、食べてみたけど、やっぱりおいしい!
これは最終日に買って帰りたいと生徒さん(結局、忘れました〜)。
私はむやみやたらにクロワッサンを買うので、どこのか分からない写真も。
あとから、「あ〜、この前も買ったじゃない!」と気付く、クレール・ダモン。
そして、今回一番おいしかったクロワッサンは
先日もご紹介した
ブノワ・カステルBenoit Castel
パリ、ハラ、サク✨
軽やかさこの上なく、バターが香り
あ〜、コレコレの特上のおいしさです💗
そういえば年末のパリでは、
クロワッサンはだいたい1.25ユーロだったのに、
今回は大抵1.35ユーロ。
こんな短期間で値上がりするなんて!
1.4の店もあると聞きました。
最後の最後、空港でも買って食べ納め😋