ガレット・デ・ロワのサレ 1月の料理上級講座にて | 塚本有紀のおいしいもの大好き!

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フランス料理とお菓子の教室を開いています。おいしいものにまつわる話し、教室での出来事など、たくさんお届けします。
 

いよいよどんどん寒くなってきましたね。

お元気でお過ごしですか。

 

昨日はうっすらと頭が痛くて(仕事ができないほどではないけど)、

今朝起きたら、もっと痛くて!

 

なんだろう。

ちょっとだけ睡眠不足だけど、今朝は解消したはず。

具合が悪くなる要素はまったくないのに。うーんキョロキョロ​​​​​​

 

びっくり

これは低気圧による気象病です。

私はちょっとだけ、低気圧に弱くて

薄ら曇りより、雨より、

どんより重たい曇りの日に弱いのでした。

半日寝て、治りました。よかった〜。

 

低気圧に影響される方、お気を付けください、といってもどうにもなりませんので、お大事に!

 

さて12月の料理講座のお話です!

まずは

ロックフォール&じゃがいものタルティーヌ

とピエ・ド・ムートン(後述)のスープから

スタート!!

 

前菜はガレット・デ・ロワ・サレを作りました。

蓋付きのパイなので、「トゥルト」ではあるのですが、

速成フイユタージュをガレットの成形で作ってみました。

中身はサーモンとモッツァレラと、本物のフェーヴ、つまり空豆です。

 



 

熱々を頬張れば、モッツァレラがトロリ〜!をめざしました。

 

入れるほうのフェーブは、芽キャベツ

2日目のレッスンでは担当してくださった方が

大当たり〜!

で、ほんとによかった〜! きっとよいことのある1年になるでしょう。

 

 

 

つづきはまた明日!