ネットで長野産の青リンゴ「ブラムリー」を注文しました。
箱を開けて、わぁぁ〜! あまりにも目に青くて!!
これぞ青リンゴという感じです。
ブラムリーはイギリスでとてもメジャーな位置を占めるリンゴで、料理やデザートに調理するクッキングアップルというのだそうです。(そのまま食べるのは、デザートアップル)
今回はデザートのために取り寄せてみました。グラニースミスよりも前に出てくる、今だけとのこと。逃すまじ!
ちょっとスライスして食べてみましたが、
ひぃ〜〜
を3回言ってしまうほどの酸っぱさ!!
これはたしかに生は無理っぽい。
私の脳内調理では、黄緑色のピュレにして、コンポートとムースで、この前のスパイスのビスキュイと合わせて・・・。
ところが、当たり前と言えばしごく当たり前ですが、切って煮てみると、見事に茶色の物体に!!
脳内調理をやり直し、別方法でデザートに組み立てました。
酸っぱいのですが、なんともいえずフレッシュなりんごの香りが広がり、ものすごく清々しい味です。酸っぱいのが弱い私ですが、これはけっこういけるかもしれません。
そして、今回はデザートですが、これは間違いなくお肉に合う味です。ぜひともやってみたい! そうなると、うーん、来年の9月の料理連続講座かな・・。
というわけで、来週の料理講座で作ります。
お楽しみに!