4月10日、仁瓶利夫さんによるパン・ド・ロデヴの技術講習会と食べる会を神戸の日仏さんで行いました。
いつものごとく麗しいロデヴです。
そして私が一番好きな形のロデヴはこれ。
皮と身のバランスがなんといっても素敵です。
惚れ惚れするような美しさとおいしさです。
技術講習会の模様
ロデヴ生地を使ったお楽しみのバリエーションもいろいろ。
きな粉、青海苔、桜海老のゼッポリーニ(イタリアのピザ生地に海苔を混ぜて揚げたパン)、リンデンバウムのベーコン入りのカルツォーネ(同じくイタリアの、降りたたたんでフィリングを詰めて焼いたもの)。
そしてパネットーネは赤穂さくらぐみの西川シェフによるもの。
講習会では、サプライズで種継ぎをご披露くださいました!
忙しすぎて、写真はこれ以上は撮れませんでした。
しかしおいしいロデヴが食べられて、幸せ。