B&C(パンニュース社)3-4月号の巻頭特集で、神戸のイスズべーカリーへ取材に寄せていただきました。
主題は「人材を育てる」。社長さんは井筒さんだからイスズべーカリーとずっと思い込んでいましたが、よくよく考えたら、井筒(いづつ)さんです。社名は今から70年も前の創業当時、お父上の井筒さんが鈴木さんに手伝ってもらってスタートしたため、名前を合わせて「いすず」ベーカリーになったのだそうです。びっくり!
人材や週休二日制を実現するためにしている企業努力など、なるほどな話しがたくさん伺えました。詳しくはB&Cをご覧ください。
さて私は今回、ちょっとおもしろいパンのネーミングが気になりました。
取材に関係ないのに、写真をあれこれと撮ってしまいました。
部長の塩こぶパンってどんな味!?
それぞれちょっと食べてみたいと思わされます。毎月8個のパンを新作として発表するため、社員同士でディスカッションして候補を作り、名前も本人が考えるだけでなく周囲の意見で変更されたりもするのだとか。ということはつまり、センスが似てくるということではないでしょうか。