文楽へ友人と国立文楽劇場の初春文楽公演に。いつも黒門市場に行くときに通りますが、今日はとても華やいで見みえます。 今回は音声ガイドを借りて解説を聞きながらの観劇だったので、内容がよく分かり、いっそう楽しめました。新春らしく華やかな演目です。狐も舞うし、お姫様の着物の柄が「燃える炎」だったりと、いかにも文楽っぽくはないこともいくつもあって、なかなかのエンターテインメントでした。オススメ(26日まで) 武者小路流のお茶席も。