ガレット・デ・ロワの献上式に、京都日仏会館へ
今年もお手伝いにあがりました。
この大きなガレット・デ・ロワは、在京都フランス領事に献上されるもの。
製作者は今年度のガレット・デ・ロワ･コンクールの優勝者、パティスリーICHIRIN伊藤文明さん。
いつものごとくビゴさんが音頭を取って、カットが行われます。
中には6つのフェーヴが忍ばせてあって、誰にあたるのか、お楽しみです。
これが優勝者伊藤さんのガレット、斬新な模様が施されています。美しい！
今年もたくさんの会員のシェフ方のお店のガレット・デ・ロワがずらっと並びます。（その気になれば）このすべてを試食することができるのです。
受付の仕事の合間を縫って・・・私もたくさん頂きました。
京都で行われるのは今年で4回目ですが、今回はとくに若いパティシエ、パティシエールの方々がたくさん手伝ってくださったのが印象的でした。
今年も盛大にお祝いができて、楽しい夕べ。外はちらちらと雪の舞う、寒い夜の京都でした。