吉野の「つるべすし 弥助」の蕪寿司をいただきました。
今一番蕪寿司がおいしい時期だから、と。
甘みのある蕪と寿司飯のなかの大葉がよいアクセントとなり、上品にとてもおいしいお寿司です。バランスが素晴らしくよいと感じます。
一気に食べるのはいかがなものか・・と思いつつ、結局全部食べてしまうことに。
なんでもこのお寿司屋さんは千本義経桜の舞台になったお寿司屋さんなのだそう。創業八百有余年、現当主は49代目。これを聞いただけでもありがたい気持ちになります。いつか本店まで行ってみたいと思わされます。
お寿司は近鉄阿倍野店でも買えるようです。