5月はまるっと1か月サウナ生活が続きました。
今日は、そんなサウナ通いした中で、
まじで感動したサウナを紹介しますのでお楽しみに(^^♪
昨年の世界一周旅はキリマンジャロに登ってカタールまで戻ってきたところまで記事にしてますが、
その前にリアルタイム（と言っても1か月遅れくらいにはなりますが）の鹿児島出張の旅と東京出張の旅を終わらせようかと思い、いずれもサウナを楽しんだ旅でもあるので、サウナ旅と並行してこれらの記事を書いていこうと思います。
サウナに行ったのは、
昨年ビジネスクラスで世界一周して貯まったマイルで先月のGWに中東・ヨーロッパ方面に海外旅行に行ってて、5月4日（土）に帰国した翌日のことです。
ブログ的にはこの頃です。
で、海外旅から戻ってくると無性にお風呂（大浴場とサウナ）に入りたくなるのですよね。
分かりますよね？この気持ち？
で、
ついでと言えばついでがあったので、
あ、
そういえば、
気になってたサウナがあったなぁ～と思い、
場所を調べて
行ってきました。
そのサウナのことを知ったのは、
satonoさんのこの記事です
まぁ、
でもこのサウナの凄さは行ってみないと分かりまへんな。
ブログでその良さというか素晴らしさを紹介できる気が全くしない
という何とも自信満々な気持ちでいっぱいです
さてそんなサウナをどうぞ
長崎は県内各地で仕事をしていたこともあり、
土地勘は普通にあるのですけど、
全くこのサウナのことについては知りませんでした
山道というか、離合できないような狭い道を突き進み、道の突き当りというか山の上にこのサウナはありました。
サウナの名前は、
「御湯神指しベストパワーランド」。
サウナ好きな方はご存じなのですかね？？
サウナの西の聖地と言えば熊本の湯らっくすですが、
こちらのサウナもメディアに出て人気があるという割には、
申し訳ないですが
辺鄙な場所にあるというのもあってか、
GW真っただ中の連休中でしたが、
ゆっくり入ることが出来ました。
時代を感じさせますが、
聞いてみたら、
開業して20年くらいだと言ってたと思います。
コースはサウナコース2800円か
漢方コース3800円かのどちらかですが、
このお値段を高いとみるか、安いとみるかは、サウナを体験してからでいいと思います
私はもちろん漢方コースを選びます。
家族経営らしく、
サウナの入り方が特殊なので、
おばあちゃんが丁寧に説明してくれましたが、
ことここに至ってもよく分かりませんでした
まぁ、
なるようになります。
男性は左側に入ります
おばあちゃんがロッカーまで案内してくれて、
入り方について教えてくれます。
お風呂に入って、
サウナに入るときには、
こちらをノックして入るように言われました。
なんで？？
誰もいなかったので写真を撮りましたが、
こちらが大浴場で、
忘れてましたが、9日間の海外旅行の垢をこちらで落とします。
そしてサウナです。
特許を取ったサウナのようです。
うーん、まだいまいちよく分からない。
そしておばあちゃんに言われたようにドアをノックして入ると、係の人がいて、筵（麻で出来たむしろ？ころも？）？？をかぶるように言われて、
ここに頭をぶつけないように入れと言われます。
えと、
巨大なピザ窯？？？
本当に暖炉のようなこの窯の中に？
私は素直なので、言われたとおりに入りますが、
これが、
サウナ
です
ピザ窯で焼かれること（でも麻の筵を頭からかぶっているので焼かれはしない）10分。
ピザ窯の中のイメージはこんな感じで、火の横でむしろを頭からかぶって横になってます
シャワーですすを流して、こちらの休憩所で休むのを2セットして、
漫画もありますよ(^^♪
こちらの漢方サウナ（薬草サウナ）をこれも30分やります。
燻蒸コースの方は、サウナの2回目と3回目の間にやるのですが、約30分間、椅子に座って薬草をお尻の下で焚いていぶされる感じです。いぶすのはおばちゃんが見張ってくれて、ときどき火加減を見てくれるので楽しいです
たぶん経営しているお姉さんが40歳くらいの地元の人（そのお父さんがサウナをつくったみたいです）だったので、いろいろとお話をしながら入れたので楽しかったです
薬草で30分いぶされたら、
またこのピザ窯に自ら10分入って、
ピザ窯サウナ3セットと
漢方燻蒸を30分1セットで終了です。
以上3800円と聞くと、
あー、
余は満足じゃー
ってなりました。
こんなスペースもあり、
雑誌でもテレビでも紹介されてるのですが、
私は知りませんでしたが、
ピザ窯の中はこんな感じで、
このすぐ横で横になるサウナです。
まぁ、
控えめに言って、
さいこーです
食事も出来るようですが、
そもそもお客さんは数人しかおりませんでした。
上でも紹介したsatonoさんの記事の一番最後の動画がこのピザ窯を一番感じれるのではないかと思いました。
だって、
暖炉でもいいけど、
パチパチ薪が焼ける音を聞きながらピザ窯で焼かれるのですよ
あー、
またすぐにでも帰ってきたいです
ってお姉さんというかお母さんに言って、
この日は帰りました。
もちろん再訪決定です
